上原さくら“更年期”なのに夫が家事に非協力的？久しぶりの1人風呂投稿に「可哀想」の声

タレントの上原さくら（45）が、1月31日に自身のブログを更新。「更年期」によるホットフラッシュなどの症状が改善傾向にあることを明かした。

上原は、更年期障害に悩まされていることをブログにつづっていたが、この日は「更年期症状をなんとかしたくて、藁にもすがる思いで12月30日からウォーキングを始めて1ヶ月経ちました」と報告。

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毎日歩いたことで体調が上向いてきたと明かし、「酷い倦怠感でベッドから起き上がれずに、なのに眠れる訳でもなく、食欲もなく、ホットフラッシュや動悸に悩み、見た目にもやつれて精神的にも鬱々としていた時に比べると、かなりよくなってきたと思います」と症状が緩和されたという。

2度の離婚後「うつ病」で入院

2020年4月に第1子長女を出産している上原は、更年期障害に悩まされながらも育児に奮闘中。この日は、夫が娘を風呂に入れてくれたことも喜んでいた。

「今夜は夫が娘と入ってくれたので、私は1ヶ月ぶり？くらいの1人お風呂です　そして今夜は夜ご飯、釜飯の出前を取って、炊事をサボらせて貰いました　平日のなんでもない日なのに？と思った皆さま。今日は愛妻の日なんですって　1月31日の語呂合わせでアイ（1）サ（3）イ（1）だって。ものすごくささやかだけど、ご飯作らなくてよくて、お風呂ものんびり1人で入れるって、今の私にはけっこうなご褒美です」

しかし、この投稿にファンは驚いたようだ。

《えっ、旦那さん記念日じゃないと子どもをお風呂に入れないの？　ちょっと信じられない》

《愛妻の日じゃないと家事を免除してもらえないのかぁ。上原さん可哀想だな》

《それでなくても更年期障害で苦労してるのに、1人でお風呂にも入れてもらえないのか…。夫はなにやってんだよ》

《旦那さん、もう少し家事の協力してあげてほしい。さくらちゃんめちゃ疲れてる》

上原は、03年にアパレルメーカー社長と結婚したが、09年に離婚。11年には建築関連会社社長と再婚したが、こちらも13年に離婚が成立している。

「現在の夫は一般男性で、19年に再々婚しています。上原は2度の離婚後、うつ病で入院していたほどで、現在の夫は可能な限り、上原をサポートしているはずですよ」（芸能ライター）

夫のブログを見ると、積極的に食事を作り、子どもと一緒に遊ぶなど、かなりのイクメンぶりを見せている。上原ファンからの反応は、とんだとばっちりとしか言いようがない。

「上原は、うつ病から脱したかと思えば更年期に悩まされ、その過程で出産、育児に入ったわけですから、精神的にも肉体的にも想像を絶するほど追い込まれているはずです。夫も十分、上原を気遣っているのでしょうが、ファンはそれ以上に心配なんでしょうね」（同・ライター）

このままウォーキングを続けて、かつてのような笑顔を取り戻せるといいのだが…。