
西島秀俊主演の木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)で、上白石萌歌の意外なコメディエンヌぶりが話題になっている。
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裏切り者、判明。
╰━━━━━v━━━━━╯#警視庁アウトサイダー 第3️⃣話
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— 【公式】1月期木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』 (@outsider_ex2023) January 19, 2023
主人公の元マル暴刑事が西島秀俊、大きな秘密を隠し持つ刑事課のエースを濱田岳が演じ、他にも柳葉敏郎や片岡愛之助、斎藤工といったクセの強い役者が揃う中、上白石もなかなかの存在感を見せているのだ。
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「上白石は、警視庁副総監の娘でやる気のない新人刑事役。同作はテンポの早い会話劇が売りで、シリアスとコメディーのバランスが絶妙なんですが、そんな難しい構成にも上白石はしっかりと対応し、ボケ役もツッコミ役も見事に演じています」(スポーツ紙記者)
“負けたくないライバル”の存在
視聴率も好調で、1月5日に放送された第1話の平均世帯視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)と二桁を記録。第2話で9.1%まで下がったものの、第3話で9.6%まで戻すなど、健闘している。
「このまま視聴率が好調ならシリーズ化もあると言われており、上白石の代表作になる可能性もありますよ」(同・記者)
若手女優の中でも演技派と評価されている上白石には〝負けたくないライバル〟がいるという。
「姉の上白石萌音です。仲が良いことで知られる2人ですが、清純派女優として確固たる地位を確立した姉に、萌歌はひそかにライバル心を持っているようです」(芸能プロ関係者)
そこで噂されているのが、萌歌の新たなチャレンジだ。
「清純派の姉に勝つために、真逆の路線で勝負するのではないかと言われています。今回のコメディエンヌもその一環で、ゆくゆくは激しいラブシーンや濡れ場にも挑戦するというのです。萌歌は、NHK朝ドラの『ちむどんどん』で入浴シーンは経験済みですが、この時に自分が脱ぐことで大きな話題になることを実感し、本格的な女優として一皮むけるためには濡れ場もやむなしの心境に至ったそうですからね。映画などで大きな役が回ってくれば、フルオープンも辞さない覚悟を決めているはずです」(同・関係者)
萌歌がどこまで〝アウトサイダー〟な女優に成長するのか、今後が楽しみだ。
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