インターネットテレビ局・ABEMAの情報番組『ABEMA的ニュースショー』で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が3年ぶりにロケに挑戦し、話題になっている。
東京・八王子市出身の渡部が、「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子駅周辺の魅力をリポートしたのだ。
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渡部が八王子の街を歩くと、地元の人から相次いで励ましの声がかけられ、「ヤバい!泣きそう。あたたかいわぁ…」と感激。サインをねだられると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです…。うれしい」と〝現場復帰〟の喜びを噛みしめていた。
「3年ぶりに食リポにも挑戦し、持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく視聴者にアピール。MCをつとめる千原ジュニアと、渡部の所属事務所の後輩であるドランクドラゴンの鈴木拓を脱帽させていましたよ」(スポーツ紙記者)
それでも遠い地上波への復帰
渡部は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCをつとめる同局のバラエティー番組『有田哲平の引退TV』にも出演。有田から芸能界引退を勧められ、騒動によって改心したと訴えるも、有田から「性根は治らないって」と迫られて狼狽するなど、今の渡部に合ったキャラを引き出してもらい、今回の起用につながったようだ。
「昨年2月に千葉テレビの冠レギュラー番組『白黒アンジャッシュ』で復帰を果たしたが、未だに自分の立ち位置がつかめず、相方の児嶋一哉もお手上げ状態でした。見かねた有田がナイスアシスト。渡部も、ようやく自分のペースを取り戻しつつあります」(同・記者)
昨年11月に、妻で女優の佐々木希が第2子の妊娠を発表。渡部の分まで働きながら育児に励むものと思われたが、唯一のレギュラー番組『所JAPAN』(フジテレビ系)の打ち切りが決まってしまった。
「渡部の文春砲の影響で、モデルの仕事やCMも激減。女優業も〝棒演技〟が酷評されていますし、タレントとしてのレギュラー番組までなくなれば、佐々木の収入もアテにできなくなる。このまま第2子の産休・育休でフェードアウトまでささやかれています。渡部がどんな仕事でも受けて稼ぐしかないが、どうやらABEMAが救いの神になってくれそうですね」(同・記者)
とはいえ、まだまだ地上波からのオファーは望めそうにない。渡部がどこまでABEMAでチャンスを生かせるか、八王子の地元民のように、あたたかく見守るしかなさそうだ。
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