タレントの小倉優子が、1月28日に自身のインスタグラムに投稿した内容が話題になっている。

 

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小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿

小倉は、2021年10月からスタートしたTBS系のバラエティー番組『100％！アピールちゃん』の企画で、早稲田大学教育学部への合格を目指して受験勉強を開始。番組は22年8月で打ち切りになってしまったが、受験勉強を続けており、いよいよ入試が近づいていることを報告したのだ。

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「皆さま、ご無沙汰しております　最後の更新からあっという間に時間が過きていました！　風邪をひいてしまったり、目の前のやるべき事に追われながら余裕のない日々を過ごしていました　この生活もあと少しです！！　残り一ヶ月切りました　不安なことを考えても点数は変わらないので　何も考えずに残りの期間　勉強します笑」

2度の離婚を経験し、シングルマザーとして3児を育てながら仕事もこなして勉強も続けていた小倉は、あまりの多忙で昨年12月25日のクリスマス以来、インスタも更新していなかったという。

法政大学の二部を中退

しかも、久しぶりに小倉が投稿した写真には、なぜか〝法政大学の赤本〟が写り込んでいたため、ネット上には「早稲田じゃないの？」「法政は滑り止め？」といった書き込みも見受けられる。

「小倉は、千葉県立東金高校を卒業後、2002年に法政大学文学部の二部に進学しているんです。ただ、当時は芸能活動が多忙になったことで中退しています。関係者の話では、早大は『D判定』レベルだそうですから、そちらは〝記念受験〟で、本当は法大への再入学と卒業を目標にしているのではないでしょうか」（芸能ライター）

とはいえ、法政大学も東京六大学の一つに数えられる名門校。かなり必死で勉強に取り組まなければ合格は厳しいはずだ。

「鈴木福は、偏差値40台の高校から〝AO入試〟で慶應大学に進学します。それに比べ、小倉は〝ガチ受験〟ですから、合格したら大変なこと。岸田文雄首相が育児中の学び直しを支援すると発言し、全国の母親や野党から総攻撃されていますが、小倉がシンママとして3児を育てながら難関大学に合格すれば、それこそ将来的には政治家の道も開けるかもしれませんよ」（同・ライター）

この春、小倉は女子大生になれるのか。ラストスパートを見守りたい。