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フジテレビ新人の岸本理沙アナ「リサパン」襲名へ?“女子アナ帝国”復活の兆し

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フジテレビ (C)週刊実話Web

フジテレビの永島優美アナウンサー(31)が3月末で『めざまし8』を卒業することを発表。〝妊娠説〟まで飛び出し、後任も未発表の中、同局の新人アナウンサー2人が注目されている。

昨年4月に入社したばかりの岸本理沙アナ(23)と松﨑涼佳アナ(23)だ。


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両アナは、昨年放送された大型特番『FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜』にも進行役として参加。年明けからスタートした平日昼の帯番組『ぽかぽか』にも曜日別隔週レギュラーとして出演しているのだ。

「民放各局は、どこも厳しい経営状況ですからね。〝固定給〟で使い倒せる局アナの育成が至上命題なんです。かつて女子アナをアイドルのように売り出して成功したフジテレビさんは、再びその路線にシフトするつもりなのかもしれませんね」(他局のスタッフ)

「クジパン」以降は“空席”

特に、芸能事務所に所属していた経歴を持つ岸本アナはタレント性があり、本人もバラエティー番組志望とあって、上層部も大きな期待を寄せているという。

「子供に人気のアニメ『GO!GO!チャギントン』の9代目ナビゲーターに就任。コスプレのような衣装がかわいいと早くも評判になっています」(女子アナウオッチャー)


さらに、岸本アナには同局伝統の〝称号〟が与えられるとの噂もあるという。

「水面下で〝パン〟シリーズへの起用も噂されているそうです。高島彩アナや加藤綾子アナなど、歴代人気アナが務めた伝説の番組ですが、2017年の『クジパン』以降はストップしている。岸本アナが〝リサパン〟を襲名すれば、一気にエース候補として話題になりますよ」(前出・他局のスタッフ)

一方、松﨑涼佳アナは、スポーツ番組の『S-PARK』や、『FNN Live News α』のキャスターを担当。報道志向が強く、第二の宮司愛海アナにするつもりだという。

〝女子アナ帝国〟復活の予感がするフジテレビ。今年の春に入社する新人も楽しみだ。

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