今をトキメく人気女優の広瀬すずと浜辺美波の確執が囁かれている。すずは何やら憎悪ムキ出し。〝逆恨み〟説まで出ているというから穏やかではない。
「以前から、すずと浜辺は共演NGというのが業界内では定説となっています。特にすずが浜辺を苦手としているようで、テレビ局の食堂でも居合わせないように周囲が気を使っているそうです」(アイドル評論家)
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2人の決裂を決定付けた、ある出来事があったという。
「浜辺が売れてきたことにより、態度の変化があったそうなんです。何でも、テレビ局で偶然に遭遇した際、浜辺が『おはよう、すずちゃん』とタメ口であいさつしたそうで、これに大激怒したとか。すずは芸能界デビューこそ2011年の浜辺よりも1年後輩ですが、早くからブレークしたので立場的には浜辺よりも格上。年齢もすずが2つ年上ですからね」(芸能記者)
とはいうものの、最近の2人の活躍ぶりは、もはや同格。すずは現在、1月17日からスタートした『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に主演中。3月には『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』、6月には『水は海に向かって流れる』と主演映画2作の公開も予定されている。
「10代のころのすずは、言葉が過ぎるので生意気というイメージがあった。実際、15年にはバラエティー番組の音声スタッフに対し、『何で自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう?』『年齢を重ねるとともに、本当に声を録るだけでいいの?』と語って物議を醸した。その反省からか最近は無駄口が減りましたが、いつも不満顔がにじみ出ているため、ネットでは〝フテすず〟とも呼ばれています」(同・記者)
対して浜辺といえば、すずと同様に引っ張りだこの毎日。1月18日には、同27日に封切られる自身が声優を務めた劇場アニメ『金の国 水の国』の公開直前イベントに登壇。4月からはNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』のヒロインも務める。
芸能界は弱肉強食だけにピリピリ…
「浜辺は交友の広さでも有名です。特にすずのライバルとされる橋本環奈とは大の仲良し。浜辺は〝橋本さん〟〝環奈さん〟〝カンナ〟など呼び方を変えるなど、とにかく慕っています。すずと浜辺の性格は対照的。うまくいくはずはありませんよ」(同)
すずは昨年、長澤まさみが主宰する女子会〝長澤会〟に入会。同会は環奈が副会長を務めているが、
「女優会のドンといわれる長澤と仲良くなりたくて入会したそうですが、浜辺が環奈と同等の力を持っていることに驚き、即退会したそうです」(アイドルライター)
その後、すずは姉のアリスに頼み〝広瀬会〟の結成を試みたが、もともと群れることが苦手なすずだけに消滅したという。
「芸能界の〝ぼっち〟とされるすずの女子会では、人も集まりませんよ」(同・ライター)
そうした中、2人の情報流出を巡って、さらなる亀裂が生じ始めている。
「現在、すずは、長澤会への入会情報や、広瀬会結成から消滅までの詳細な経緯が、どこからともなく流出していることにナーバスになっているそうです。『みんな浜辺のせい』と、逆恨みすらしているといいます」(同)
その憎悪はさらに加熱。浜辺は一昨年9月、ポップデュオ『まるりとりゅうが』のRyugaとの合鍵同棲が『週刊文春』に報じられ熱愛疑惑が発覚。一方、すずは昨年7月に俳優・山﨑賢人との半同棲愛が『文春オンライン』によって報じられた。
「情報をリークしたかは定かではありませんが、もはや互いに相手側を疑っているレベル。芸能界は弱肉強食だけに、ピリピリしているそうです」(夕刊紙記者)
どうせなら、迫真の濡れ場演技で決着をつけてほしい!
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