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全速ターン!『ボートレース』情報~クラシックへの最終切符は誰の手に!?

『ボートレース』情報
『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web

3月に平和島で開催される『SGボートレースクラシック』。残念ながら、地元の東京支部からは、いまのところ山田哲也ただ1人しか出場が決まっていない。すでに出場メンバーが発表されているのに、なぜいまのところなのか…。

実は、最終切符6枚は2月に行われる各地区選手権の優勝者に与えられるため、東京支部の選手は関東地区選手権で優勝すれば、クラシックに出場することができるからだ。

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今年の関東地区選手権の舞台は江戸川。ならば真っ先に名前が思い浮かぶのが、石渡鉄兵になる。江戸川で通算300勝以上している唯一無二の選手。今年の正月レースでも、しっかり優勝を飾っている。

江戸川でのラストチャンスに燃える福来剛

福来剛も波水面の巧さは石渡に勝るとも劣らない。昨年の大晦日は、5Vを懸けて戸田の優勝戦に臨んだが、結果は4着。そこでクラシック出場を決めることはできなかったが、江戸川でのラストチャンスに燃えないわけがない。

若林将と大池佑来は、江戸川周年記念のタイトルを持っている。好モーターをゲットすれば、快進撃の可能性も十分ある。

永井彪也も優勝を狙える選手の1人。あまり江戸川巧者というイメージはないが、波水面でも無難に乗りこなす。

クラシックへの最終切符をつかむのは誰なのか…。特に関東地区選手権は、熱い戦いになりそうだ。

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