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キンプリファンが“暴動”を起こす!? 紅白の平野紫耀の発言でティアラが激怒

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

5月22日をもって人気メンバー3人が脱退するKing & Princeの熱狂的なファン〝ティアラ〟たちが暴動を起こすのではないかと危惧されている。

「キンプリのドームツアーを収めた映像作品が、1月18日に発売されたのですが、その特典映像を見たティアラが大騒ぎしているんです。映り込んだホワイトボードに、メンバーが書き込んだと思われる『10周年に向けた展望』があったため、なぜ輝かしい未来を描いていたメンバーたちが脱退、退所に追い込まれなければならないのか疑心暗鬼になるファンが急増。今回のメンバー3人の脱退劇は〝ジャニーズ事務所の陰謀〟が原因だと騒ぎ始めたんです」(芸能関係者)


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SMAP解散時と同じ展開

ティアラたちは、「SMAPの解散騒動がキンプリで再現されている」と訴えている。ジャニーズは、国民的人気を誇っていたSMAPの独立を巡り、メンバーにテレビで〝公開謝罪〟させた過去があるが、その状況と現在のキンプリが酷似しているというのだ。

「キンプリも、昨年の紅白で平野紫耀が『5人で出る紅白は最後になる』と発言。これも『ジャニーズ事務所が無理やり言わせたのではないか』とツイッターなどで議論を呼び、SMAP解散時と同じ展開だとティアラがジャニーズ事務所に対して敵意をむき出しにしているんです」(同・関係者)

SMAPファンは、2016年1月18日に彼らの冠番組内で公開謝罪させられたことを風化させない運動を続けている。

今年は、《#SMAPのいちばん長い日》というハッシュタグを使い、ツイッターで同日に〝追悼〟のコメントを出していた。

「これにティアラも同調し、キンプリとSMAPを同列に扱うようなコメントを多く発信したところ、一部のSMAPファンが反発。《SMAPとキンプリは事情が違う》《便乗しないで》と小競り合いに発展しました。本来、〝反ジャニーズ事務所〟で共闘できるはずのファン同士まで対立する異常事態。今後、ティアラたちがどんな行動を起こすのか未知数です。SMAPの解散騒動の時とは違い、SNSも発達しているので、ティアラが連携して実社会で〝暴動〟を起こすことも予想されるのです」(同・関係者)

キンプリの3人が脱退するXデーまで、すでに4カ月ほどの猶予しかない。5月にはどんなトラブルが起きるのか、ジャニーズ関係者も戦々恐々としているようだ。

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