(画像)Cookie Studio / shutterstock
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木村拓哉サイドがワガママな要求?「信長も“さん”付けで呼んで」異例の注意

1月27日に公開初日を迎えた木村拓哉主演の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)』の興味深い裏話を『週刊女性』が報じている。


「あるインタビュー取材の際、映画の宣伝スタッフから『信長の名前は呼び捨てにせず、必ず〝さん〟付けで呼んでください』という異例の注意があったそうなんです。木村と同じように、信長に対して敬意を払って欲しいという意図だったようですが、取材者にまでそんなことを強要するのはお門違い。当の木村は信長のことを終始『彼』と呼んでいたそうですが、一人で悦に入って裸の王様になっていることに気づいていない。なんともイタいエピソードです」(スポーツ紙記者)


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「2002年のNHK大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』で信長役を演じた反町隆史のハマりっぷりはキムタク以上でした。反町は、同作の後に主演映画の撮影が控えていたが、監督が報道陣に対して『反町さんは、まだ信長が抜けていないようで』とコメントしたほどです」(同・記者)


木村は、共演者たちと大友啓史監督を引き連れ、21日から23日の3日間にわたって名古屋、岐阜、福岡、京都の4都市を巡り、それぞれの試写会場にサプライズで登場。PRのためにテレビのバラエティーなどにも出ずっぱりだが、視聴者からは「見飽きた」という声も。


「局を問わず、あらゆるバラエティー番組に出まくってますからね。東映70周年の記念作品で、自身も思い入れのある信長役とあって、気合いが入っているのは分かるんですが、さすがにやり過ぎ感がある。視聴者は公開前に〝お腹いっぱい〟になって、もうキムタクは見たくないとなってもおかしくない」(芸能プロ関係者)


しかも、映画自体も試写を観た人々から「安いラブロマンス」「合戦シーンがほとんどなくてガッカリ」などと酷評されている。


芸能界で天下を取った木村だが、今回の映画には不安が残る。