伊集院光(C)週刊実話Web
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伊集院光「TBSラジオ上層部」に再び噛みついた!? 『たまむすび』後番組を“大胆予想”

タレントの伊集院光が、1月23日に放送された『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、3月いっぱいで終了する『たまむすび』(同局)の〝後番組〟について言及した。


『たまむすび』は、毎週月曜日から木曜日まではフリーの赤江珠緒アナがパーソナリティーを務め、赤江との〝不倫疑惑〟が取り沙汰された博多大吉などと曜日ごとに日替わりでタッグを組み、金曜日だけは玉袋筋太郎と同局の外山惠理アナが担当している人気番組だ。


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伊集院は、『たまむすび』終了後の後番組について2パターンあると予想。


「健全に行った場合は、外山さんが全曜日をやって、今のメンバーで外山さんとも続けたいっていう人が残るみたいなパターン。で、ヤバイなぁと思うのは、本当に全然知らないような新人を帯で持たせて、徹底的に予算を削ろうってなってくるパターン」

番組予算の削減に苦言

〝ラジオの帝王〟と呼ばれる伊集院は、昨年3月いっぱいで同局の看板番組だった『伊集院光とらじおと』を降板。背景には、伊集院のアシスタントに対するパワハラ疑惑があったとされているが、同局の三村孝成社長との間にあつれきがあったという説も根強い。

「伊集院は、かねてからTBSラジオの上層部が野外イベントを重視して、番組制作に予算をかけないことを批判していました。番組予算の削減を徹底して進める三村社長の方針に不信感を抱いているようです」(芸能ライター)


16日に放送された『馬鹿力』でも、伊集院は『たまむすび』の後番組の予算削減について持論を展開していた。


「この後、誰になるかが、極端に予算が少ない人になった場合。極端に予算がグッと少なくなった場合に、これはある意味、赤江さんが申し出てくれたタイミングで、『ちょっと経費の方も減らしちゃう?』みたいな。生々しい(笑)、そういう動きは絶対出ます」


リスナーからも伊集院の予想が当たりそうだとの声が。
《ある程度内部事情を知ってる伊集院だけに、リアリティがある話だな。マジで新人に帯持たせそうで怖い》

《伊集院さん、いいたいこといっぱいありそうだな笑 たしかに社員の外山さんをパーソナリティにすれば金かからないもんなぁ》


《さらなる予算節減か。三村体制になってから本当にTBSラジオはつまらなくなった》


《TBSラジオは本当につまらなくなった。最近はニッポン放送聴いてるわ》
2020年には高額なギャラを理由に人気番組『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』を終了させているTBSラジオ。『たまむすび』終了も、表向きは「赤江の育児のため」としているが、最初から予算削減ありきだったのかもしれない。

伊集院は、冗談めかして「月曜以外はわりと昼、動けますよ」と自身をアピールしていたが、伊集院に復帰してもらいたいと思っているリスナーも少なくないはずだ。