TBS (C)週刊実話Web
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TBS佐々木舞音アナ番組出ずっぱりで局内からやっかみ「エコひいきではないか」

民放キー局の中で〝お色気〟とは縁遠い印象のTBS。しかし、20代の女子アナたちが、大きく明暗を分けそうな気配ながら注目だという。


「中でも局内で〝エコひいきではないか〟の声が上がっているのが、佐々木舞音アナです」(TBS関係者)


彼女は上智大学を卒業後の2021年、TBSに入社。学生時代は『ミスソフィアコンテスト2018』で準グランプリを獲得。現在、朝の情報番組『THE TIME’/THE TIME,』の進行担当で出演中だが、この待遇に、局内からやっかみの声があるという。


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「21年10月からスタートした番組ですが、佐々木アナは入社半年にもかかわらず、最初からスタジオ内での司会。普通ならば、外回りのリポーターや取材記者を経験してからスタジオ司会を任されるのに、こんなにも恵まれた若手はいませんよ」(TBS関係者)


佐々木アナは、今年に入ってからも出番が拡大中。現在、朝8時から田村真子アナがMCを務める情報番組『ラヴィット!』に出演中のほか、その後に始まる『ひるおび』にも、週1回、レギュラーで出演。早朝から昼近くまで、出ずっぱりの状態だ。


「TBSの社長と名字が同じだから厚遇されているのかは分かりませんが、今後、さらに露出が増えそうです。『ラヴィット!』を担当する田村アナが降板し、佐々木アナがMCに就くなんて情報もある」(同・関係者)


佐々木アナは推定サイズ86センチの〝D級〟ナイス豊満を誇る。


「本人は女子高の出身で〝男の人と話すのが苦手〟と公言しています。それにもかかわらず、よほどボディーに自信があるのか、強調される衣装やワキ見せも平気。お近づきになりたいと思っているスタッフは大勢いるはずです」(女子アナライター)

“TBSのカトパン”も風前の灯火!?

そんな佐々木アナに対抗心を燃やしているのが、東大法学部卒の篠原梨菜アナ。篠原アナは「ミス東大コンテスト2016」のグランプリ。上智の準グランプリを獲得した佐々木アナとビジュアルこそ甲乙つけ難いが、頭脳は間違いなく篠原アナが上だ。

「篠原アナは『THE TIME’の中継担当。早朝グルメ企画で朝4時30分から大盛りラーメンやどんぶり飯、果ては立ち食いソバのリポートをやっています。佐々木アナはスタジオ内での司会なのに、篠原アナは外回りの格下扱い。篠原アナが不満を抱いているのは明白です。異動願いを出す可能性もあるが、通らなければ現状維持。どちらにせよ〝負けアナ〟確定です」(前出のTBS関係者)


同局には能楽師・野村萬斎の娘である野村彩也子アナも在職中。局の伝統らしく〝お色気〟は薄くとも、いい味を出していると評判。現在、数多くの番組に出演中だ。


「野村アナは、間違いなくエリート枠です。そのため佐々木アナとはバチバチの関係とか。すでに篠原アナらと派閥を結成。ただ、対抗しているものの、佐々木アナの人気に潰される可能性もあります」(同・関係者)


前記の3人とは無関係ながら、風前の灯火なのが良原安美アナだという。フリーアナの加藤綾子に似ていることから、「TBSのカトパン」を売りにしていたようだが、これが大失敗。


「加藤自体が、昨年9月をもって活動を休止。もはやカトパン似なんて売り物になりません。それが影響したのか、良原アナは現在、レギュラー本数が停滞しており、カトパン同様に消えてしまうのでは、と囁かれています」(同)


何はともあれ、それぞれ今後の〝お色気〟に期待したいところだ。