〝モグラ女子〟としてブレークした馬場ふみかが、今後は〝色香女優〟に舵を切るのではないかと囁かれている。現在、出演するテレビ東京の深夜ドラマでセクシー人妻を熱演。同局の原点回帰ともいえるハードなカラミが期待されているという。
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「最近、テレ東の深夜ドラマはエロティックで人気。かつて〝エロ東〟と呼ばれたころに戻りつつあります。それを考えると、過激露出を得意とするふみかの主演抜擢はベストです」(芸能記者)
確かに、ここ最近のテレ東は仰天するようなドラマが目立っている。昨年10月期には、スワップ夫婦を題材にした『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』の放送や、男女が30分間延々とキスをしまくる、2010年から配信されていたショートドラマ『キス×kiss×キス』を連続ドラマ化するなど、過激度は上昇中。そうした中、期待を背負った形で1月10日深夜から始まったのが、『夫を社会的に抹殺する5つの方法』。夫からDVやモラハラを受けて流産した妻・奥田茜役をふみかが演じるのだが…。
ドラマで求められる妖艶な演技
「第1話は、開始10秒で夫・奥田大輔(野村周平)と茜のベッドシーンと、いきなりの期待以上。ところが、次の日には『誰のおかげでこんな暮らしができていると思ってんだ! クズッ!』と罵倒され、おなかにいた子供が流産。茜は大輔に復讐心を抱いていくという、ちょっと重い内容。ドロドロ劇でインパクトは十分なのですが…」(テレビ雑誌編集者)
ふみかといえば、もともとモデルとしてブレーク。身長167センチ、推定サイズ86センチの〝E級〟豊満を武器に活躍してきた。
「スタイルが良く、ファッションモデルやグラビアもやるので『モグラ女子』とも呼ばれています。中でもグラビアでは極小ビキニだけでなく、薄いアンダーウエア姿も魅せるので男性人気は抜群。それだけにドラマでも妖艶さが求められているのでしょう」(テレビ誌ライター)
その不完全燃焼ぶりは今作にも感じられるという。
「スリリングな内容で興味深く、テレ東も伝家の宝刀である濡れ場シーンを冒頭にぶち込んできたのですが、男性が引いてしまう内容。ただ、今後は夫への恨み返しとして茜の不倫濡れ場も用意されているとか。さまざまな色香シーンが期待できるだけに、もし実現すれば視聴率アップは確実。本人も、グラビア級の露出で攻めまくれば、人気復活は間違いないですよ」(前出の芸能ライター)
テレ東さん、お願い〜!