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斎藤ちはるアナがピンチに陥る?2年連続の失態で現在は屈辱的な扱い…

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テレビ朝日 (C)週刊実話Web

テレビ不況の中、女子アナ界でも弱肉強食が進んでいるという。一見、華やかそうに見えても「勝ち組」はほんの一握り。その陰では、生き残りを懸けた〝お色気〟世代闘争が勃発しているのだ。

「テレビ朝日では、斎藤ちはるアナがピンチに陥りそうな気配。彼女は元『乃木坂46』のメンバー。2019年、明治大学を卒業後、テレ朝に入社。4月1日の入社式の前に、朝8時からの『羽鳥慎一モーニングショー』に出演。レギュラー司会者で登場することを紹介され、大きな話題となりました。乃木坂のメンバーだったことが加味されたのか、入社日にレギュラー起用される異例の人事でした。コネ入社、甘やかしといったやっかむ声も多かったですね」(テレビ朝日関係者)


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だが、局の期待とは裏腹に、その司会ぶりといえば不評だった。

「しかも、21年と22年の元旦に放送された『モーニングショー 新春SP』において、2年連続で番組中に居眠り顔を見せて羽鳥に注意されたのです。これを見た局幹部が激怒したとか」(同・関係者)

この失態が引き金となったのか、22年の4月から斎藤アナは早朝4時55分からの『グッド!モーニング』に異動。総合司会という立場ながら、彼女が最初に出演し、30分後にフリーの新井恵理那がMCで登場するという、何とも屈辱的な扱いを受けている。

出世コースを歩む2人の若手アナ

「一昨年、当時TBSアナだった男性とのお泊まりを写真誌に激写もされたのですが、その後、その男性に六股疑惑が浮上したことで、〝遊び相手の1人〟との負のイメージがついてしまった。今後、不祥事を起こせば、画面から消えるでしょう」(芸能プロ関係者)

一方、同局を代表する人気者で、〝あざとアナ〟として有名な弘中綾香アナ。実は彼女の立場も厳しいともっぱらだ。

「〝女子アナ界を変える〟〝制作もやりたい〟など数々の改革発言をしていましたが、ほとんどが大風呂敷でした。昨年9月に急成長の英語学習サービス会社の社長と結婚。起業してまだ6年程度なのに資産20億円ともいわれる31歳のリッチマンです。弘中アナは辛口で有名なのに、自分の馴れ初めなどはガンとして語らない。最近はスタンドプレーばかりが目立つし、社内の評判は決して良くない。来年にもあっさり退社する可能性も、彼女ならあり得ます。やはり〝あざと賢い〟!」(テレビ雑誌編集者)

そんな中、同局で人気急上昇の安藤萌々アナと田原萌々アナは現在、〝ダブル萌え〟を売り出し中。安藤アナは局の看板ニュース番組『報道ステーション』のスポーツキャスターを担当。田原アナは夕方ニュース番組『スーパーJチャンネル』を担当。どちらも出世コースを歩んでいる。

「安藤アナ、田原アナとも推定〝D級〟のナイス豊満。ただ、華やかさはいまひとつです」(同・編集者)

今後の活躍に期待したいところだが、2人とも両先輩、弘中アナ、斎藤アナのような〝華やか過ぎ〟に要注意かも!?

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