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貴乃花氏と河野景子の娘“親の七光り”で前途多難!? 起爆剤にグラビア艶姿を投入か

(画像)Cookie Studio / shutterstock

「本名にすると、名前から両親のことが先行してしまうので、この業界に入るときは芸名でやろうと決めていました」

元横綱の貴乃花光司と元フジテレビアナウンサー河野景子の次女・白河れい(本名、花田晃帆)が1月9日から始まったバラエティー番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)に月曜レギュラーとして出演。芸能界デビューを飾った。


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番組内で「高い英語力や女優としてハリウッド進出を目標にしている」と紹介されると、白河は「頑張りたいと思います」とコメント。

そして番組MCの『ハライチ』澤部佑から「伊集院光の隣スタートで大丈夫ですか?」と問われると、「光栄です」と笑顔。続けて「NG項目は?」と聞かれ「家族との共演はNGです」と、キッパリと答えた。

「まぁ、その心意気や良しですが、デビューが母親の古巣で、しかも、いきなりレギュラー。〝裏で何かあった!?〟と見るのが自然でしょう」(芸能関係者)

ネット上では、《超小顔でスタイルも抜群》《今後の活躍、間違いなし》など、おおむね高評価だが、中には、《親の力を借りずにやりたいというなら、デビューに際し、親の名前は隠すべき》との辛口の声もあった。

父親は寝耳に水のデビュー劇…

「至極、まっとうな意見だと思います。実は、同局の公式ホームページ内の番組紹介ページには、《ある大物有名人を両親に持つ〝新星〟の出演も決定しており、この『ぽかぽか』でレギュラーとしてTVデビューを飾る》という一文が入っていたのです。白河のデビューに際してのコメントを借りれば、〝両親のことが先行〟どころか〝親の七光り〟〝親の丸抱え〟でデビューできたということです」(同・関係者)

水谷豊と伊藤蘭の一人娘・趣里は、〝独力〟で今年2023年後期のNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロインの座をつかんだ。

「水谷夫妻は彼女がデビューして以来、1ミリもバックアップしていません。〝世界のワタナベ〟の娘、杏も自力で今のポジションをつかみました。白河に、そこまでのパワーがあるでしょうか」(芸能リポーター)

そのあたりは、ご当人も重々承知しているようだ。

「この夏、グラビアを起爆剤にして存在感を高めていこうという動きがあります。最大の売りは大きなピーチとか。推定サイズ92センチともっぱらなんです」(芸能ライター)

なお、このデビュー劇、父親は寝耳に水で全く知らされていなかったという。あぁ〜前途多難…。

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