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全速ターン!『ボートレース』情報~埼玉支部の“超新星”でお宝ゲット!

『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web
『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web

埼玉支部には、将来有望な若手が数多くいる。畑田汰一、砂長知輝、佐藤航といった若手三羽烏の才能は、すでに知れ渡っている。ここで今回紹介したいのは、まだA級になれるかどうかは分からないが、高配当を提供してくれる選手。いわば先物買いと言ってもいい2人の選手だ。

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1人目は小川竜太朗。埼玉県の古豪・上尾高校の野球部出身で、運動神経は抜群。127期の選手では最初に1着を取ることができた。ガッツもあるが、最近は冷静に展開を突くレースも覚えてきた。昨年暮れに戸田を走ったときには、あの茅原悠紀でさえ苦労したモーターで1着1本、2着2本、3着1本の好成績。ブレイク間近の予感がした。

高配当が期待できる2人の選手

2人目は130期の楠将太郎。こちらは戸田の正月レース、埼玉選手権で水神祭(デビュー初勝利)を飾ったばかりの超新星だ。

実は、初1着の4走前がデビュー初2着でもあった。最近、ボートレース戸田のすぐ近所に引っ越してきたそうで、練習参加にも意欲満々。まだ外を握って回るレースがほとんどで、連に絡めるレースは限定的だが、それだけに絡んだときには大きな配当が期待できる。

エンジンが普通に動いていて、比較的ベテラン選手が多いメンバー構成のときが狙い目。早ければ今年の後半にはソコソコ売れるようになっているかも…。そうなる前に高配当をゲットしたい。

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