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剛力彩芽が過激シャワーシーンに情事シーン!? 本仮屋ユイカ降板映画の代役で意欲

剛力彩芽
剛力彩芽 (C)週刊実話Web

女優の剛力彩芽が年内公開予定の映画『女子大小路の名探偵』主演に緊急登板することが決まり、〝魅せる気マンマン〟で過激シーンの志願をしているという。

 

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「同映画はメ〜テレ(名古屋テレビ)の60周年記念作品として昨年8月、製作が発表されました。しかし主演に決まった本仮屋ユイカが同10月、体調不良を理由に降板。代役を探していたところ、剛力が引き受けたという流れです。同月、『週刊文春』が、降板は本仮屋が脚本に不満を抱くなどしてトラブルになったことが原因などと報じており、かなり〝いわくつき〟の作品といえます。そんな映画の主演をあえて受諾した剛力のプロ根性はたいしたものです」(スポーツ紙記者)


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同作品は秦建日子氏の同名小説が原作で、岐阜・柳ケ瀬で働くホステスと貧乏私立探偵の弟が、名古屋の歓楽街・女子大小路を舞台に子供を狙う連続犯罪に立ち向かっていく痛快なミステリー。剛力が代役を受けたことに驚きが広がっているのは、本仮屋を巡るトラブルだけでなく、別の理由もあるという。

「ズバリ、剛力は現在、Netflixのドラマ『極悪女王』で80年代の人気プロレスラー、クラッシュギャルズのライオネス飛鳥役を演じるため体重を約10キロ増量し〝激太り中〟なのです。『極悪女王』は昨年10月、ダンプ松本役で主演する芸人ゆりやんレトリィバァが撮影中にケガしたことで一時中断し、さらに監督らのスケジュールが合わなくなったこともあってまだ本格再開していないままです。しかし『女子大小路――』の撮影は今年2月ごろから先に始まってしまうため、それまでにホステスの体型になるように、10キロ近く減量しなければならないのです。それだけに剛力の女優根性には称賛の声も上がっています」(同・記者)

そうした事情もあって注目作になることは確実だけに、剛力も製作側に対し、ある申し入れをしていると囁かれている。

増量→減量→増量の女優魂

「10キロ近く減量して本気で臨むだけに、剛力はそのボディーを世間に公開したがっています。主演を引き受ける際、スタッフらに対し〝私の体を見せるシーンを入れてください。腹筋が割れるほど体を絞ってくるので〟と志願したそうです。秦建日子氏はドラマ、映画化された『アンフェア』シリーズなどの原作小説(原作タイトルは『推理小説』)で知られます。『アンフェア』といえば映画版の『アンフェア the end』で主演の篠原涼子が魅せた〝フルオープンシャワー〟の艶シーンが有名。それだけに、スタッフらの間では『女子大小路――』でも、剛力の減量の〝証明〟として過激なシャワーシーンを入れることが話し合われているそうです」(映画ライター)

さらに剛力、女優として一皮むけたい意欲も強いようで、濡れ場を盛り込むよう打診しているという。

「剛力が演じるのは、クラブで働くホステスだけに、太い男性客との情事シーンも盛り込みやすい。剛力自身、チャレンジしたいと製作陣に伝えているとか。そこでも剛力の絞り上げたボディーがお披露目されるかもしれませんね」(同・ライター)

剛力は2020年8月、所属した大手事務所オスカープロモーションから独立し、個人事務所を設立。交際していたZOZO創業者の実業家・前澤友作氏とは21年春ごろ破局したとされ、昨年1月には舞台俳優の丘山晴己との熱愛が報じられた。

「剛力は、結婚願望が希薄で宇宙進出に熱心だった前澤氏と破局してしまっただけに、丘山とゴールインしたいという願望が強い。ただ独立後、女優として実績を積みたいという思いも大きいようです。それだけに『女子大小路――』で代役主演を務めあげ、再び体重を増やし、春以降に撮影再開されるとみられる『極悪女王』で熱演したら、結婚の決断をする可能性が高そうです」(女性誌記者)

何はともあれ、剛力の両作での〝覚悟の演技〟に大注目だ!

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