フジテレビの女子アナで早くもBS行きが囁かれているのが、2021年に入社した竹俣紅アナだという。まだ2年目ということになるが、今年の春にも異動になるのではないかと評判だ。

彼女は中学時代に天才女流棋士と騒がれたが、高校3年生のとき、対局と受験の両立が難しく1年間休場。いったんは復帰するも、19年に正式に日本将棋連盟を退会。その後、一時的にタレントに転身したが、これもパッとしなかった。

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「驚いたのは、フジテレビの入社前年に写真集を出版したことです。これにはフジ局内でもちょっとした騒動になりました」（フジテレビ関係者）

その写真集とは、20年12月24日に発売した『夜明け前、紅さす。』。推定サイズ86センチの〝E級〟とワキ見せ全開で大きな話題となった。

「〝私の最初で最後の写真集〟なんてスター気取りのコメントを出したものだから大変。局内ではひんしゅくの嵐で、アナウンス室で浮きまくっているようです。採用失敗説が各所から聞かれるため、BS行きの候補として挙がっている」（同・関係者）

竹俣アナ同様、先行きが不安視されているのが渡邊渚アナだ。彼女は20年の入社。当初は将来のエース候補ともいわれていたのだが…。

「常にカメラ目線でニッコリ。推定サイズ87センチの〝F級〟が目を引きました。本人も〝売り〟と自覚しているのか、体にフィットした服を好んで着ているようで、ジャンプしたりダンスをしたりとウケ狙いとも取れるパフォーマンスを繰り広げています。司会でもリポーターでもソツなくこなすのですが、それが女子アナファンには〝完成され過ぎ〟と逆に不評。なかなか人気が出ない」（テレビ誌ライター）

 

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現在、朝の情報番組『めざましテレビ』に出演中。同局の出世番組だが、渡邊アナはコーナー司会で週3日、出演する程度だ。

「最近、ふくよかになって〝ストレス太り〟も囁かれている。何が悪いということもないのに少々かわいそうな気もします」（同・ライター）

『Live News イット!』宮司愛海アナもピンチ!?

これに対して、今年は本格的に出てくるだろうと期待されるのが、20年に入社した佐久間みなみアナ。上智大時代には『ミスソフィア2018』のグランプリを獲得。アイドル級のかわいらしさと推定サイズ83センチの〝C級〟美豊満が魅力。ワキ見せも得意だ。

「入社から昨年3月まで大きな出番がありませんでした。しかし、男性週刊誌A誌が〝絶対イケる〟と報じたところ、その直後の4月からスポーツ情報番組『S－PARK』のMCに大抜擢されたのです」（女子アナライター）

彼女は昨年行われたサッカーW杯の特番やスポーツ情報番組に、MCとしてたびたび登場している。一気に出番が拡大中なのだ。

「局も大谷翔平選手の取材で米国に行かせたり、完全試合を達成したロッテ佐々木朗希投手にインタビューをさせたりしています。今年は、飛躍の年になるはず。A誌の読みがピタリ当たった格好です」（同・ライター）

『S－PARK』で佐久間アナの前任MCといえば宮司愛海アナ。彼女は昨年10月より、加藤綾子に代わって夕方ニュース『Live News イット！』のMCを担当している。

「宮司アナになってから、視聴率が1～2％上がったそうですが、これ以上は見込めないとの声もある。宮司アナは、すでに人気のピークを越えているし、今のままなら、宮司アナの降板もあり得る話。若返りを狙って佐久間アナの起用も囁かれています」（前出のフジテレビ関係者）

それぞれ今後の活躍を期待したいが、しゃべりだけでなく〝魅せる〟こともお忘れなく！