～1月22日のWIN5対象レース～
①中京10R長篠S
カワキタレブリー
ルージュスティリア 2頭
ここは昇級組の2頭で。カワキタレブリーは、NHKマイルC3着、デイリー杯2歳S3着など、重賞でも好走していた実力馬。近3走は⑤②①着と勢いもある。ルージュスティリアは、ここまで5戦3勝。敗れた2戦はいずれも重賞だから、ここは通過点か。2走前に、このコースで勝利も挙げている。
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②中山10R江戸川S
シゲルヒラトリ
サイファーシチー
マーチリリー 3頭
シゲルヒラトリは、中山ダ1200メートルが【3・1・1・1】。コース替わりで変わり身があるか。マーチリリーは、右回りのダート短距離は安定している。バシュロ騎手に乗り替わって、前走4着からの前進期待。7カ月半ぶりの前走は16キロ増と、余裕残しで12着だったサイファーシチー。それでも先行する脚は見せていた。叩いた上積みがあれば、前で踏ん張る可能性も十分。
③小倉11R豊前S
サトノロイヤル
ハンディーズピーク
ロードインファイト 3頭
前走はレースの流れに乗れず9着に敗れたロードインファイトだが、2走前は現級2着と力は示しており、スムーズに先行できれば巻き返しがあるはす。サトノロイヤルは、現級で8戦し馬券圏内3回。自分の競馬ができれば、このクラスを突破するだけの力はある馬だ。ハンディーズピークは、後方からの競馬になるだろうが、3走前の2着時は今回と同じコースで直線一気の追い込みを見せた。ここも展開次第。
アメリカJCCは厳選3頭で勝負！
④中京11R東海S
アイアンバローズ
クリノドラゴン
ゲンパチルシファー
サンライズウルス
ハギノアレグリアス
プロミストウォリア 6頭
本日の難関は、このレース。好調馬が多いだけに手広く攻めたい。ハギノアレグリアスは、初重賞だった前走みやこSで古豪オメガパフュームの追撃をしのぎ2着を死守。ここでも主役級の力はある。サンライズウルスは、前走ベテルギウスSで1800メートルを克服。まだ伸びしろがありそう。初ダートとなるアイアンバローズだが、オルフェーヴル産駒にはダートの強豪も多い。狙うならここか。前走で重賞初制覇を果たしたゲンパチルシファー(プロキオンS)とクリノドラゴン(地方交流・浦和記念)や、3連勝でOPまで上がってきたプロミストウォリアの勢いも侮れない。
⑤中山11RアメリカJCC
ガイアフォース
ノースブリッジ
バビット 3頭
ここは、GⅠからの転戦組を上位と見たい。菊花賞では最後の伸びを欠き8着に終わったガイアフォースだが、2走前までは5戦3勝2着2回と安定していた。セントライト記念を勝ったコースで巻き返し必至。バビットも、セントライト記念勝ちがあり、2走前のオールカマーでも4着と善戦。マイペースの逃げに持ち込めれば押し切りも。ノースブリッジは、レースで我慢が利くようになってきた。ここ2戦より大幅に軽いメンバーなら台頭がありそう。
合計324点で勝負！