
中居正広「WBC」のため治療中断?テレビ関係者も困惑する番組復帰の“裏事情”
〝謎の体調不良〟のため、昨年11月から長期休養していた中居正広(50)が、約2カ月ぶりにテレビやラジオレギュラー番組の本格復帰を果たした。
「病状に関して、さまざまな憶測が飛び交っていましたが、1月14日に放送された『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)に出演。休養前と比べて声にも張りがあり、ふっくらとした姿を見せました」(他局のスタッフ)
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中居は、ジャニーズ事務所の後輩・藤ヶ谷太輔がパーソナリティーをつとめるラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送)にも1月7日に電撃出演。初のテレビ復帰となった『中居正広のキャスターな会』では、自身の病状にまつわる報道をジョークで笑い飛ばしたのだ。
「中居さんは、普段は見ないネットニュースを見て驚いたと話していました。〝年内もたない〟という記事もあったとして、『みんな、俺死ぬと思ってたの?』との自虐発言で笑いを誘ったんです。ただ、以前に比べると、滑舌が安定せず、聞き取りにくい場面もあった。フリートークは好調でしたが、ニュースに対するコメントは歯切れが悪く、顔色が悪く見えないようにかなりメークが濃かったのも気になります。正直、やはり100%ではないなと感じましたね」(同・スタッフ)
「また再発するんじゃないか」
中居は、テレビやラジオのスタッフ、親しい関係者にも詳しい病状を明かしていない。今後も自ら公表するつもりはないとしており、番組でも突っ込んだ話はできない状況だ。「病状に関して何の説明もないだけに、『治療を中断したんじゃないか』とか『また再発して休養するのではないか』と心配する声も多く聞かれます。どうしても無理をして復帰した印象が拭えないんですよね」(同・スタッフ)
ジャニーズ事務所から独立し、個人事務所「のんびりなかい」を設立。フリーの立場になっているだけに、多少は無理をしてでも働かないと不安なのかもしれないが、理由はそれだけではないという。
スポーツ紙記者が解説する。
「どうやら3月に開幕する野球の世界一決定戦『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』に間に合わせるため、無理をして復帰したのではないかと噂されています。無類の野球好きで知られ、公認サポーターやテレビ中継にも携わりたい中居としては、早めに復帰してテレビの現場に慣れておきたいという思惑もあったのかもしれません」
本来、春先あたりまで休養が必要なところを、WBCのために復帰を急いだというのだ。このまま飛ばしすぎてWBCの直前に再び体調不良に陥ることのないよう、無理をせず〝のんびり中居〟でいってもらいたい。
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