ついに完全復活の日が訪れる!? 2019年11月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕。翌年2月の判決公判で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が下っていた沢尻エリカが、2月に、芸能界復帰を公式発表するという。
「誰であろうと執行猶予が明けた沢尻を批判する権利はありません。罪を償ったわけですから」(芸能関係者)
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そんな沢尻を水面下で支えるべく動いているのがエイベックスの松浦勝人会長を筆頭とするスタッフ陣。最初の仕事はYouTubeになるという。
「沢尻エリカチャンネルが開設されるそうです。番組内では、沢尻がいろいろなことに挑戦する様子がアップされるようで、メイクや買い物、料理のほか、ファンの要望に全力で答える企画なども用意しているそうです」(事情通)
日本ではスポンサーが付かず…
さらに、復帰プロジェクト第2弾として浮上しているのが、アーティストとしての活動。沢尻といえば過去、「ERIKA」という名義でCDアルバムをリリースしている。今回、その売り出しを巡って1つのカギとなるのが韓国だ。
「日本ではYouTube、韓国では顔を明かさず歌声だけでジワリジワリと火をつけていく。日本に逆輸入し、蓋を開けたら沢尻だったというシナリオです」(同)
気になる女優活動だが、日本はスポンサーありきのため、地上波での復帰は当面厳しい。そのため、最有力視されているのが配信系ドラマ。ここでも大きなカギを握ると言われているのが韓国。
「まず、ギャラが日本の10倍。配信系なら計12話で最低1億円は確実です。しかも韓国の場合、ドラマのレベルが非常に高く、濡れ場やヌードの必然性が除外される。まさに表現力や演技力がすべてなんです。そもそも沢尻は謹慎中に英語とハングルを熱心に勉強し、今ではネイティブに近いほど会話が上達しているそうです」(テレビ誌記者)
すべては韓国頼みニダ。
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