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土屋太鳳も独立か?後輩女優ばかりプッシュする所属事務所に不満爆発!?

土屋太鳳
土屋太鳳 (C)週刊実話Web 

GENERATIONSの片寄涼太(28)との結婚、妊娠を発表したばかりの土屋太鳳(27)に、大手芸能事務所からの「独立説」が浮上した。

「ニュースサイト『FRIDAYデジタル』によると、あまり所属事務所との関係が良好とは言えないそうなんです。土屋の所属事務所には、昨年放送されたNHK朝ドラ『ちむどんどん』でヒロインを務めた黒島結菜や、森七菜といった若手女優が多数在籍。次世代の売り出しに必死なのはどこの芸能事務所も同じですが、黒島や森ばかりが重用される傾向に、これまで事務所を牽引してきたという思いの強い土屋が不満を持っているというわけです」(スポーツ紙記者)

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ドラマ共演者やスタッフなどにグチをこぼしたこともあったという土屋。2020年5月には土屋自身が代表取締役を務める会社も立ち上げているため、結婚を機に「独立説」が取り沙汰されているようだ。

最終的にはLDHに移籍の可能性も

「米倉涼子、中谷美紀、柴咲コウといった大物女優も続々と独立していますが、その後の仕事に大きな影響は見られない。一度独立した上で、片寄の所属するLDHに移籍するという手もある。いずれにせよ、土屋の出産後の動向から目が離せませんよ」(同・記者)

土屋は、WOWOW「アクターズ・ショート・フィルム3」(2月11日午後8時から放送・配信スタート)で映画監督に初挑戦している。作品は25分の短編で、自ら脚本まで担当し、有村架純とダブル主演の形で初共演するという。

「今までは撮られる側だったが、以前から撮る方にも興味があったようです。仕事も、事務所に言われるままこなすやり方から、自分で切り開くスタイルの方が性に合っているのかもしれませんね」

1月12日に行われたWOWOWの定例会見では、VTRで土屋のメッセージが紹介された。

「命のバトン、言葉のバトン。皆さまが受け取ってくださったおかげです。本当に感謝のひとことです」

産休と育休の間に、土屋は今後についてじっくり考えることになりそうだ。

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