篠田麻里子 (C)週刊実話Web
篠田麻里子 (C)週刊実話Web

不倫に“溺れた”篠田麻里子が海保のイメージモデルに…「深夜出動するという意味?」

1月18日は「118番の日」だ。警察は110番、消防は119番で、118番は水辺での事件や事故に関して海上保安庁に緊急通報するための番号。同庁では、毎年この日に118番の正しい利用方法を呼び掛け、重要性を周知させる活動を続けている。


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このイメージモデルに、5年連続でタレントの篠田麻里子を起用。不倫に〝溺れた〟とされる篠田が、「海猿」の愛称で知られる特殊救難隊のユニフォームを着用していることから、ネットで格好のネタにされているのだ。


《なにこれ? 夫や幼い子どもがいても深夜でも出動しますという意味?》


《船からジャンプしそう》


《家庭の保安すらままならないのに海上の安全を守れるのか? 海上保安庁強気だな》


《どうやら海上保安庁は不倫に寛容らしいな。隊員も不倫し放題なんだろうなぁ》


《海上保安庁さん、篠田を起用したら風当たり強くなるぞ。寒いのは現場の極寒の風だけで十分だろうに》

父親が海上保安官

篠田と夫の争いはドロ沼化の一途をたどっている。

不倫を疑う夫に次々と証拠を突きつけられ、錯乱してマンションから飛び降りると篠田が泣きわめいた際の録音とされる音声データが流出。夫が不倫相手としてベンチャー起業家を訴えたかと思えば、篠田サイドは真っ向から不倫を否定し、「夫から8000万円の慰謝料を要求されていた」と反論するなど、海猿でも救助が困難な状況だ。


昨年までのイメージモデル起用は何の問題もないが、なぜ〝不倫疑惑〟に揺れる篠田を今年も続投させたのか。


「そもそも、篠田の父親が海上保安官だったことが縁でイメージモデルに起用されていたんです。父親はすでに定年を迎えているそうですが、再任用という形で保安官を続けている。契約上の問題もあるでしょうが、同僚の娘さんを、〝不倫疑惑〟を理由にお払い箱にするのは忍びないんでしょうね」(芸能ライター)


2019年から同庁のイメージキャラクターを務めている篠田。ポスターをよくみると、当初は「二等海上保安正」という階級だったが、翌20年には「一等海上保安正」に昇格。今年はついに、高度で専門的な知識と技術を求められる先鋭37名の「海猿」に上りつめている。


どうせなら、同庁のマスコットキャラクター「うみまる」のかぶり物でも着せて、イメージをやわらげた方がよかったかもしれない。