登録者数180万人を抱える大人気ユーチューバー・ラファエルが、広告収入が全盛期の10分の1ほどに減っていることを明かし、視聴者を驚かせた。
いまだユーチューバーは「小学生がなりたい職業」で3年連続トップだが、ラファエルは「ビジネスモデル的にはいずれ終わる」とまで語っており、他のトップユーチューバーたちも同様に収入減に悩んでいるという。
関連】ヒカルのチャンネル登録者数が4年ぶり減少!大型企画「下剋上企画」が原因か ほか
そんな中、「じゅんや」というユーチューバーが1月9日にチャンネル登録者数2000万人を突破。驚異的なスピードでファンを獲得し、注目されている。
「じゅんやは、2020年9月にYouTubeチャンネルを開設。TikTok動画を転載するという新しいスタイルで爆発的に登録者数を増やし、わずか394日で登録者数1000万人を達成。現在まで2年以上にわたってトップの座に君臨しています」(ネットライター)
タレントなみの知名度を誇るHIKAKINですら、登録者数1000万人を突破するのに10年以上かかっていることを考えれば、たった1年で達成したことが、いかに驚異的なスピードか理解できるはずだ。
「独特なオーバーリアクションがウリで、誰にでも分かるオモシロ動画であるため、言葉の壁もないことから全世界で大人気になっているんです。年齢は20代後半で、出身地などの個人的な情報は明かされていませんが、年収は1億5000万円超とされています」(同・ライター)
中高の同級生が上位を独占
ちなみに現在、日本2位のチャンネル登録者数を誇るのはじゅんやの中学・高校の同級生という「さがわ」だ。登録者数は1610万人を超えており、じゅんやと同じおもしろショート動画を投稿している。
「さがわの特徴は15秒以内で完結するショート動画です。YouTubeの場合、ショート動画には広告が表示されないため、再生回数が伸びても大きな稼ぎにはならないのですが、スマホで気軽に視聴出来るので圧倒的に再生回数が伸びるんです。その特性を活かして〝本チャンネル〟に視聴者を誘導し、多額の広告収入を得ています。現在はドバイの世界一高い高層ビル『ブルジュ・ハリファ』の家賃800万円超という部屋に住んでいるそうですから、こちらも軽く年収で億は超えているでしょう」(同・ライター)
ラファエルたちも、新たな配信スタイルを模索しなければならなくなっているようだ。
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出