(画像)Krakenimages.com / shutterstock
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YMO高橋幸宏さんを追悼した小山田圭吾にバッシングの嵐「二度と絡まないで欲しい」

ミュージシャンの「コーネリアス」こと小山田圭吾が、1月17日にインスタグラムを更新。今月11日に亡くなったYMOの高橋幸宏さんを追悼した。


 
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2014年に高橋さんが結成したバンド『METAFIVE』に参加。メンバーとしてライブ活動やアルバム制作などを行っていた小山田は、高橋さんとの2ショットを公開し、「幸宏さん、ありがとうございました。またいつかどこかで」とつづっている。


【関連】坂本龍一が小山田圭吾の“いじめ解説”に涙も…「不快感しかない」と非難殺到 ほか「同バンドは21年8月11日に2ndアルバム『METAATEM』を発売する予定でしたが、東京オリンピック・パラリンピックの開会式で楽曲の作曲を担当することになっていた小山田が、学生時代に障がいを持つ同級生に対して壮絶ないじめを繰り返していたと告白した過去の雑誌インタビューが問題視され、社会問題化。小山田の東京五輪の作曲担当辞任にとどまらず、『METAATEM』の発売中止にまで発展してしまったんです」(音楽業界関係者)

「全部、小山田のせい」

このため、ネット上には当時のことを根に持つバンドのファンからの恨み節が次々と書き込まれているのだ。
《アルバムの発売すごく楽しみにしてたのに本当にショックだった。全部、小山田のせい。マジで2度と絡まないで欲しい》

《小山田は散々、高橋さんに迷惑かけておいて、「またいつかどこかで」ってなんだよ。信じられない》


《「迷惑かけてすいませんでした」が最初だろ。黙って心の中で思っとけ》


《音楽界のレジェンドもクズに絡まれて大変だったろうなぁ》


《追悼で、またいつかどこかでってどういうこと? 天国で会おうってか? 高橋さんは2度と会いたくないだろうな》
結局、アルバムの『METAATEM』は21年11月に配信された無観客ライブの「チケット特典」として購入者に配布。16年に収録したライブ映像を特典とした「Deluxe Edition」という形で22年9月14日に正式リリースされたが、高橋さんの活動に水を差した小山田をまだ許せないというバンドのファンが一定数いるようだ。

「小山田が追い込まれた当時、高橋さんは文句を言うどころか、小山田に優しく声を掛け、なぐさめていたそうです。小山田も、雑誌インタビューの一部については見聞きしたことを自分がやったことのように話したなどと釈明しています。もう十分に〝社会的制裁〟も受けていると思うので、そっとしておいてあげてほしい」(前出・音楽業界関係者)


天国の高橋さんも、小山田に対するバッシングに心を痛めているかもしれない。