お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功（59）と、妻で女優の小川菜摘（60）が別居状態であることを、ニュースサイト『SmartFLASH』がスクープした。
同サイトによると、2人で暮らしていた東京・世田谷の豪邸に今も浜田は住んでいるが、小川は都心の超高級賃貸マンションに生活拠点を移しているというのだ。
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「昨年12月30日で還暦を迎えた小川のバースデーパーティーには浜田も顔を出していたそうですが、その後は再び別居状態に。浜田はテレビの収録を終えると世田谷に戻っているそうですが、小川は仕事を終えると高級スーパーでパックご飯などを買い込み、マンションに帰っているそうです」（スポーツ紙記者）
3年半も半同棲状態
別居に至った原因について、『SmartFLASH』は2014年に発覚した浜田の〝不倫疑惑〟を挙げている。
「お相手は、浜田よりも21歳も年下だったF級グラドルのA子でした。10年に浜田が主演したドラマ『検事・鬼島平八郎』（テレビ朝日系）で知り合い、交際に発展。浜田が、小川には仕事場と偽って借りていた〝愛の巣〟で3年半もの間、半同棲状態だったとされています。発覚当時、小川は即座に離婚を否定し、大人の対応を見せていましたが、実態は浜田が土下座して詫びていたようですからね。こうした積み重ねがあって、小川が愛想を尽かしてしまったのかもしれません」（同・記者）
浜田は自業自得と言えそうだが、気になるのはA子の「その後」だ。
「不倫報道が出る前日、突如として所属事務所の公式サイトからA子の名前が削除され、ブログも閉鎖された。報道が出た翌日には、すでに芸能界から引退していたことにされていましたね。もともと浜田とは〝パパ活〟のような関係で、毎月の生活費の面倒を見てもらい、別れる際も数千万円の〝手切れ金〟をもらったという噂もあります。現在はハワイに移住し、別の男性と結婚して子どももいるようです」（同・記者）
A子を捨てた浜田は、今度は自分が小川に捨てられてしまったのか。