ディーン・フジオカ (C)週刊実話Web
ディーン・フジオカ (C)週刊実話Web

吉高由里子とディーン・フジオカに“不倫のにおい”?イチャつきぶりに芸能記者が反応

1月17日からスタートするテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』が注目されている。


吉高由里子が感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医を演じ、北村匠海が音のない世界で自由に生きる25歳の遺品整理士という役柄。この2人が星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく大人のピュアラブストーリーだ。


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劇中で三角関係になるのはディーン・フジオカ。45歳で医師になったポンコツ新人産婦人科医という、これまでのイメージとは違った役柄に挑戦する。


「ディーンは、2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚役を演じ、中高年の女性を中心に爆発的な人気になりました。この〝五代様ブーム〟以降、見た目通りのクールなイケメン役が多かったので、ポンコツ新人産婦人科医という役柄で新たな魅力を見せてくれるのではないかと期待が高まっているのです」(芸能記者)

ディーンの車に吉高が…

制作発表記者会見では、主演の吉高が撮影現場の雰囲気について、「私が結構ポンコツなので、『すみません、こんなもんです~』と言ったら、おディーンさんに『そんなの最初から分かってるよ~』という心強い言葉をもらった」と明かし、ディーンも和気あいあいとした現場であることを強調。こんなエピソードを披露した。

「この前、仕事が終わって自分の車に乗り込んだら、吉高由里子が座っていた。車の中にゴープロが仕込まれているのかと思って見まわしたら、運転席にプロデューサーが座っていた」


会見を取材したという前出の芸能記者が続ける。


「手話のセリフが多い北村が、ある下ネタの手話をやったら、ディーンがすぐに食い付いた。すると、吉高が『おディーンが反応しちゃダメだよ』と、すかさずツッコミ。2人は同じ所属事務所ですが、あまりにも仲が良すぎる雰囲気でしたよ」


このところ、吉高に浮いた話は出ていないが、ディーンはブレーク前の12年にインドネシア人の富豪の令嬢と結婚し、3人の子どもがいる妻帯者だ。


「欲求不満の吉高が、おディーン様を誘惑して一線を越えてしまいそうな勢いでしたからね。ディーンも日本国内で仕事する場合は単身赴任のはずですから、吉高がグイグイくれば…」(同・記者)


ちなみに、劇中では〝本命〟の北村には、吉高はあまり興味を示していなかったそうだ。