土屋太鳳“デキ婚”で清純路線と決別!? マタニティー艶姿でひと稼ぎの可能性

清純派女優の土屋太鳳が1月1日、電撃結婚を発表。すでに妊娠しているのも合わせて報告したことで、業界内に衝撃が走っている。

 

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「お相手はダンスボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太。お笑い芸人やタレントなど、芸能界には多くの太鳳ファンがおり、今回の〝デキ婚〟発表に落胆している一方、これまで大ブレークもなかった彼女だけに、ここからが正念場という声もある。出産となればしばらくは育休となるし、いざ復帰となってもお呼びが掛かるか微妙なところです」（芸能プロ関係者）

とはいっても、太鳳はれっきとしたNHK女優。2010年の大河ドラマ『龍馬伝』を皮切りに、朝の連続テレビ小説『おひさま』（11年）、『花子とアン』（14年）に出演。15年の『まれ』ではヒロインを務めている。

「出世作となった『まれ』は、全話平均視聴率19.4％。当時は視聴率20％以上が当たり前ですから、ハズレ作品ともいわれています」（芸能ライター）

その後、巻き返しを図りたいところだったが、苦戦が続く。18年の主演ドラマ『チア☆ダン』（TBS系）では平均視聴率7.1％。昨年も、ドラマ『やんごとなき一族』（フジテレビ系）に主演するも、視聴率6.0％と、浮上の兆しを見せていない。

ダンスで鍛えられたナイスボディー

「NHKの実績がある割に、女優としての評判はイマイチ。日本女子体育大学在学中に培った日本舞踊やダンスなどの運動神経を生かし、これまでテレビ特番のマラソン企画に積極的に参加したり、コンテンポラリー・ダンスにも挑戦してきましたが、いまひとつ仕事にはつながらなかった」（同・ライター）

今後も芸能活動を続けていく意思があるという太鳳。産休に入るスケジュールこそ明らかになってはいないが、爪痕を残すため、ある計画を立てているという。

「マタニティー艶姿を披露するともっぱらのウワサです。結果として〝デキ婚〟でもあるし、もはや清純路線は売りにはならない。それだけに、ダンスで鍛えられたボディーを披露しようと目論んでいるようです。話題になるし、過激にやればやるほど復帰が望まれる。休業前のひと稼ぎにはもってこい」（写真集編集者）

となれば気になるのは、その内容だ。

「神々しさ漂う妊婦姿をさらけ出すなら、すべてを魅せるのが基本。美しく変色した豊満の頂点、出産前の短く刈り込んだアンダーを芸術的に見せれば、同性にも好感を持たれるのは必至でしょう」（同・編集者）

昔から太鳳ファンを公言する本誌デスクAは、涙を浮かべながらそのナイスニュースを待っている。