「飯島愛さんの再来」の声も！後藤真希の人気ぶりにテレ東“伝説の番組”復活プラン

〝ゴマキ〟こと後藤真希に、いよいよテレビ完全復帰の可能性が出てきた。これまで紆余曲折があったものの、その人気は健在。あの伝説の番組『ギルガメッシュないと』（テレビ東京系）への待望論も浮上しているという。

「ゴマキが惜しいのは、単発の番組ではテレビで見掛けるものの、レギュラーがないこと。2019年に『週刊文春』に元カレとの不倫が報じられると、本人もブログで『夫とは別の男性と関係がありました』と、その事実を認め謝罪。その後、夫が不倫相手に損害賠償を請求する展開になり、離婚も避けられないと思われましたが、いつの間にか元サヤに戻っている。常人には計り知れない〝ルール〟があるようです」（芸能記者）

騒動の発覚後、ゴマキは主戦場をYouTubeに変えて活動を再開した。テレビへの出演はお呼びが掛からないものの、男性誌では注目の的。20代～30代中心の人気ランキング企画では、今をトキメく橋本環奈や広瀬すず、白石麻衣、浜辺美波、西野七瀬に負けず劣らず、10位以内に入るほどだ。

「実は今、各テレビ局はゴマキ人気を何とか取り込もうと必死です。ノリが良くて露出もでき、歯に衣着せぬぶっちゃけトークは抜群。何より艶めかしいアンダーウエアのオンパレードだった21年発売の写真集『ramus』は、昨年12月に5度目の重版に至るなど売れまくっている。テレビ界では、このキャラはまさに飯島愛さん（享年36）の再来との声も多い。かつて艶系女優からゴールデン帯のレギュラーにまでのし上がった愛さんのように、起用したいらしいのです」（テレビ局関係者）

20代のころと変わらない美フォルム

ゴマキは推定サイズ86センチのナイス〝E級〟豊満を誇る。写真集を見る限り、その美フォルムは20代のころのままだ。

「飯島さんは知性と〝痴性〟の両面を持ち合わせていた。一方、ゴマキは知性においては物足りないが、元『モーニング娘。』の看板を前面に押し出し、とことん〝痴性〟で売ろうという狙いとか。ある番組制作会社から1990年代に大ヒットした飯島さんMCの深夜番組『ギルガメシュないと』のような番組を復活させたいと、企画を考案中と聞こえてきます。飯島さんを一躍有名にしたTバックショットに代わるパフォーマンスも含めて、オファーをかけようとしています。もし、本人がOKならば、テレビ局も動き出すはずですよ」（テレビ雑誌編集者）

かつて愛さんにお世話になった本誌の対談企画も、ぜひゴマキで復活をお願い！