剛力彩芽 (C)週刊実話Web
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剛力彩芽“本仮屋ユイカの代役”で体重10キロ急激な増減!過酷な状況に心配の声

女優の剛力彩芽が、映画『女子大小路の名探偵』(今年公開予定)に主演することを、製作の名古屋テレビ(メ〜テレ)が1月10日に発表した。


「この作品はメ〜テレの60周年記念映画で、もともとは女優の本仮屋ユイカが主演する予定でした。ところが、昨年10月に本仮屋が体調不良を理由に降板していたんです」(スポーツ紙記者)


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同作は、作家の秦建日子氏が、地元のフリーマガジンで連載していた小説の実写版で、脚本も同氏が担当する。


「本仮屋の表向きの降板理由は体調不良でしたが、脚本が気に入らなかったのではないかといったトラブルも報じられました。おかげで監督やキャストまで、すべて白紙の状態になっていた。NHK朝ドラのヒロインも経験済みで大手事務所に所属する本仮屋の〝わがまま〟が原因でストップしていた作品だけに、個人事務所を立ち上げて立場の弱い剛力に御鉢が回ってきたとも言えそうです」(同・記者)

女子プロレスラー役で10キロ増量

そんな剛力が演じるのは、事件に巻き込まれて名古屋や岐阜の仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る姉弟の姉で、美人ながらも、けんかっ早い岐阜の柳ケ瀬で働くホステス役だ。

しかし、剛力はNetflixで配信されるオリジナルドラマ『極悪女王』で女子プロレスラー役を演じるにあたって10キロも増量して撮影に臨んでいたため、再び減量が必要になる。


「こちらの作品は、主演をつとめるゆりやんレトリィバァが撮影中に負傷し、制作がストップしている。撮影再開は今秋ぐらいにずれ込んだそうで、本来ならそれまで剛力は体重をキープしなければならなかったはずです。ところが、『女子大小路』は主演オファーだったため、少しでも仕事が欲しい剛力は迷わず引き受けてしまったようだ」(芸能プロ関係者)


結果、剛力は10キロ体重を戻して『女子大小路』の撮影を終わらせた後、再び10キロ増量するという過酷な体重コントロールを強いられることになる。


「これほど過酷な体重コントロールをした例は、日本の俳優では鈴木亮平ぐらいしかいない。彼は、もとから体力のある男性ですから耐えられたようなものですが、華奢な剛力にとっては身体的な負担は相当なものになるはずです。本仮屋の体調不良は〝言い訳〟だったようですが、剛力は本当に体調を崩すかもしれませんよ」(同・関係者)


今頃、剛力は事務所からの独立を後悔しているかもしれない。