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菜々緒“忍者ドラマ”に「大爆死」の不安!? それでも出演を決めた理由とは…

菜々緒
菜々緒(C)週刊実話

フジテレビが争奪戦の末、人気女優・菜々緒のキャスティングに成功した。1月期に放送される新木曜ドラマ『忍者に結婚は難しい』(5日スタート)で主演に起用したのだ。

菜々緒は身長172センチ、B80・W57・H83で、股下は85センチの9頭身美ボディー。男女を問わずZ世代から絶大な支持を集めている。

「あれだけの知名度がありながら、ギャラは1本60万円〜と相当リーズナブルな額で仕事受けてくれる。しかも、パンチラや胸元のアップは完全OKです。NHKや日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、そしてネットフリックスやアマゾンプライムなどの配信系からもオファーが殺到中なんです。彼女ほどの人気者がなぜ、あんな内容のドラマを受けたのか? あらすじだけを聞いたら思わず吹き出してしまう粗い内容の〝トンデモドラマ〟、つまり、コメディードラマなんです」(テレビ誌記者)

業界関係者を驚かせた『忍者に結婚は難しい』のあらすじはこうだ。菜々緒演じるのは甲賀忍者の末裔ながら薬剤師として薬局で働いている人妻。鈴木伸之演じる夫は郵便局の配達員で、かつて甲賀と対決していた伊賀忍者の末裔。2人は正体を隠し結婚していたが、最近はお互いに特殊任務が舞い込んでくる…。

コメディードラマすぎて“コケ”そう!?

早速、ネット民からは、2005年に公開された夫婦が互いに殺し屋というアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが出演した映画『Mr.&Mrs.スミス』と、2017年に放映された妻の綾瀬はるかが凄腕の殺し屋、夫の西島秀俊が公安の刑事というドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日テレ系)を引き合いに出し「大コケしないか」「他人事ながら心配になる」といった声が飛び交っている。

原作は以前、同枠で放送され人気を博し映画化もされた『ルパンの娘』と同じ横関大の同名小説だ。

それにしてもなぜ、売れっ子の菜々緒がコメディードラマの出演を決断したのか?

「忍者だったからです。実は、菜々緒はアクションスターになるため、必死にトレーニングを続けています。目標は女版岡田准一。昨年10月に公開された映画『七人の秘書』でも1人だけスタントマンを起用せず収録に臨みました。『忍者に結婚は難しい』ではワイヤーアクションや殺陣がこれでもか…というくらい設定されているんです」(事情通)

菜々緒お約束のお色気シーンも用意されている。

「ミニスカ姿で逆さ吊りになったり、キックしたり、かなりの露出度が期待されています。フジはドラマを放映する前から映画化を決めるほど前のめりになっています」(同)

令和版の菜々緒くノ一は任務を成し遂げられるか。

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