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米倉涼子『ドクターX』と完全決別? ネットドラマ全力投球の理由は

米倉涼子
米倉涼子(C)週刊実話Web

女優の米倉涼子が1月19日、都内で行われた「FENDIジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。

FENDIジャパン創業以来、初となるアンバサダー就任とのことで、米倉の革新的かつ型破りな挑戦をいとわない姿勢が、同ブランドの価値観と共通することなどを理由に抜擢されたという。

同ブランドの最新コレクションに身を包み登場した米倉は、アンバサダー就任を「とても名誉なこと。若かりしころから大好きなブランドなので、びっくりしたと同時にうれしい」と喜んだ。

「昨年4月に独立し、個人事務所を設立。以前は事務所への〝上納金〟をたっぷり払っていたといいますが、今はまるまる自分の懐に入る。FENDIはかなり高額ギャラを提示したようだし、『楽天モバイル』のCMギャラは相場よりも上の8000万円。コロナ禍にもかかわらず、以前よりも稼いでいるのでは」(芸能プロ関係者)

大目標は恋人と一緒に“全米進出”!?

そんな米倉は今後、会員数が2億人を突破したことで話題になっている米動画配信大手Netflixのオリジナルドラマ『新聞記者』で主演を務めるなど、まさに順風満帆。しかし一方、人気シリーズの続編オファーには頑としてクビを縦に振ろうとしないという。

「テレビ朝日は米倉に対し、人気主演ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編をオファーしています。しかし、米倉は大門の名ゼリフを引用し〝いたしません!〟と、オファーを断り続けているようなのです。それには理由があり、恋人のアルゼンチン人タンゴダンサーと一緒に〝全米進出〟を目標に掲げ、それにまい進しているのだとか。海外に顔を売るためにNetflixのオファーは快諾したようですよ」(芸能記者)

海外進出も「失敗しないので!」となるか、注目だ。

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