芸能

貴乃花の次女・白河れい早くも「女子アナ転身説」フジが母・河野景子アナと“密約”?

Vladimir Gjorgiev
(画像)Vladimir Gjorgiev/Shutterstock

元横綱・貴乃花光司氏(50)とフリーの河野景子アナウンサー(58)の次女・白河れい(20)が、1月9日にスタートしたフジテレビ系の昼の新バラエティー番組『ぽかぽか』の月曜レギュラーとして芸能界デビューを果たした。

「さすがに、まだ受け答えもたどたどしかったが、〝伸び代〟はありそうだ。女優の黒谷友香らが名を連ねる芸能事務所・スペースクラフトの所属だが、同社は続々と所属タレントが離脱しているだけに〝救世主〟になるかもしれない」(芸能事務所関係者)

幼少期から女優を志していたという白河は、大学入学後の2021年4月にオーディションサイトにプロフィルを投稿。最初にコンタクトがあったスペースクラフト入りし、この日を迎えた。

「3歳から10年間、バレエに打ち込み、高校時代にイギリスへの留学経験もある。英語も堪能で、将来はジュリア・ロバーツのような女優を目指していくと宣言しているが、別の〝進路〟も噂されている」(同・関係者)

家族との共演はNG!?

なんと、このまま母の古巣・フジテレビでアナウンサーになるのではないかというのだ。

「このところ、フジの新人女子アナはパっとした人材がいない。そこで、白河の適性を見て女子アナとして入社させるのではないかと噂されているんです。両親の〝いいとこ取り〟のルックスに英語のスキル、女子アナに転身すればいきなりエース候補間違いなしですよ」(同・関係者)

父親とは17歳の誕生日以来、会っていないという白河。芸能界入りも知らせておらず、「喜んでくれたらうれしい」と語っていたが…。

「両親の話題が先行しないように、芸名も自分で考えたと明かしていましたが、フジテレビでのデビューにあたって母親の景子さんが裏で奔走したことは想像に難くない。『家族との共演はNG』と笑っていたが、それは父親と兄(靴職人の花田優一氏)のことで、景子さんとの共演はあり得ますよ」(同・関係者)

もしも、女子アナデビューすることになれば〝横綱級〟の大物になるかもしれない。

あわせて読みたい