北斗晶と佐々木健介夫妻の長男・健之介さん（24）と昨年4月に結婚したプロレスラーの門倉凜（29）が、1月9日までに自身のインスタグラムを更新。所属する女子プロレス団体「マーベラス」から退団したことを発表した。
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「この場をお借りしまして私ごとですが皆様にご報告させていただきます。昨日の試合後、私の師匠長与千種さんから背中を押していただきマーベラスプロレスリングを退団させていただきました」と報告した門倉は、こう続けている。
《主人に付いてカナダを拠点に生活をしていくことになりました。結婚してから主人とは離れて暮らし 寮生活を続けてきましたが、マーベラスは選手離脱などもあり人数の少ない中、皆んなで力を合わせて頑張って参りました。その状況の中で、私自身の人生は後回しにしてきましたが【自分の人生を旦那と共に歩んでいけ】と、長与さんが人生を歩み出す大きな大きなキッカケをくださいました。自分の口からは、主人に付いて行きたいと言い出せずにいた私の事を1番に理解し 見ていてくださったことに心から感謝しています》
長与への感謝をつづった門倉は、プロレスからは引退せず、「日本に帰国する時に、体調が良ければ必ずマーベラスのリングに戻ってきます」とも約束している。
「タレント一直線」
ファンからは、セカンドキャリアをスタートさせる門倉にエールが届いている一方、ネット上には冷めた意見も。
《結局、退団か。もうプロレスに戻ってくることは絶対にないだろうな》
《最初から結婚引退でよかったんだよ。期待を持たせやがって》
《あー、これはもうタレント一直線ですわ。プロレスは2度とやらないだろうね》
《すっかり北斗＆健介ファミリーになってしまったね。何だかなぁ…》
門倉は先日、自身のインスタグラムのスト－リーズで、誹謗中傷の被害にあっていることを訴えていた。
「健之介さんと結婚後、門倉は本業のプロレスをおざなりにし、すっかり北斗ファミリーの一員としてタレントのような態度をとっていると批判されており、純粋な女子プロレスファンから、かなり厳しい突き上げを食らっていましたからね。いったんリングを離れて、そうした環境をリセットするつもりなのかもしれませんね」（スポーツ紙記者）
海外で平穏な新婚生活を送り、子どもでもできたら再び北斗ファミリーの一員としてタレント活動を再開するかもしれないが、そうなったらそうなったでプロレス復帰は微妙になりそうだ。