お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんの恋人で、アイドルグループ「都内某所」を脱退したリチが、芸能活動を継続していくことを表明。ネットに困惑の声が広がっている。

 

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元日にインスタグラムを開設したリチは、次のように報告していた。

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「リチです！あけましておめでとうございます！　インスタグラムを開設致しました！　先ほど発表されましたが　この度、株式会社 WACKに所属しタレントとして活動を継続することとなりました。　昨年末までアイドルグループ『都内某所』として所属していた音楽事務所で、アーティストではなくタレントとして新しい形で活動することは私も事務所にとっても初めての挑戦となります。」

さらに、彼氏にも言及。

「クロちゃんと公私共に活動ができる事が嬉しいのはもちろん、これをきっかけに『都内某所』メンバーの活動の幅も一緒に広げていける存在になれるよう頑張っていきます。」

熊本出身のリチは、「高校時代から続けている大好きな地元熊本の魅力発信にもまた力を入れていきます！よろしくお願い致します」と抱負を語っていた。

フルオープン写真集を出したグラドルも

リチは、昨年放送されたバラエティー番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）の恋愛リアリティー企画「モンスターラブ」でクロちゃんの告白を受け入れ、交際をスタート。1月1日未明に放送された同局系の音楽番組『CDTVライブ！ライブ！年越しスペシャル！2022→2023』で、クロちゃん作詞のデビュー曲『クッキー』をテレビ初披露している。

「アイドル好きのクロちゃんのポリシーは、自身がプロデュースしたグループのメンバーとは付き合わないこと。もともとリチはアイドル志望ではない〝ガチのクロちゃんファン〟でしたが、番組の企画で『都内某所』としての活動を続けていくうちにアイドルへの夢を抱き、一度はクロちゃんとの交際を断ったほどでした」（芸能ライター）

しかし、最後はクロちゃんの思いを受け入れ、結成したばかりのグループからの脱退を決断。タレント活動は継続しないものと思われていた。

このため、ネット上にはリチの〝売名行為〟を疑う声も。

《このタイプの売名した子、昔もいたよね。狩野英孝の恋人だった加藤紗里とか》

《羽賀賢二と付き合ったグラドルの桜庭あつこを思い出した。リチもすぐに消えそうだな》

《ずっと一般人だったら応援したのに、結局ピンで芸能界入りかよ。最初から出来レースじゃん》

《リチの売名大成功ですね。昔インパルスの堤下に告白した土岐田麗子思い出した》

こうした〝売名行為〟を疑われた過去の女性タレントたちは破局し、表舞台から姿を消したケースも多い。

「リチの場合、『水ダウ』がバックアップするでしょうから、当面は安泰ですよ。ただ、クロちゃんと破局したが最後、あっという間に芸能界から消え去るでしょう」（前出・芸能ライター）

1990年代後半にグラビアで活躍した桜庭あつこは、羽賀賢二との交際発覚から梅宮アンナとの三角関係に発展し、最終的にはフルオープン写真集まで出版した。

リチも、こうした末路にならないよう、早めにクロちゃんとゴールインした方がよさそうだ。