元NMB48の山本彩が崖っぷち！事務所からの独立はフルオープン解禁のフラグか

元NMB48のメンバーでシンガー・ソングライターの山本彩（29）が、昨年いっぱいで所属事務所とのマネジメント契約を終了。今後も業務提携は続けるというが、山本は個人事務所を立ち上げて活動していくことになった。

「これまで温かく見守り、支えて下さったファンの皆様、関係者の皆様そして、様々な経験をさせていただき、どんな時も寄り添い、サポートして下さった事務所関係者の皆様には、心より感謝申し上げます」とのメッセージも発表され、所属事務所も「新たなステージで活動していきたいという山本彩の意向を最大限尊重」したというのだが…。

「NMB時代は絶対的なセンターとして君臨し、AKB総選挙の最高順位も4位という実力者でした。特に歌唱力が抜群で、16年にソロ歌手としてもデビュー。次第に音楽活動を中心に活動したいとの意向が強くなり、18年10月にグループから卒業したんですが、その後は泣かず飛ばずでしたからね。事実上、お払い箱に近いんじゃないか」（スポーツ紙記者）

“脱げる歌手”として再出発!?

卒業後はコロナ禍もあり、山本にとっても不本意な状態が続いていたようだ。

「21年秋には体調不良によるラジオ番組の出演見合わせが続き、結局は休養のため当面活動を休止すると発表。昨年末に1年ぶりの単独ライブを行ったばかりでした。山本本人も、音楽活動がここまで思うように行かないとは想像できなかったはず。責任感が強い女性ですから、結果を出せないことで事務所に対する申し訳なさやプレッシャーも積み重なった結果の独立だったのかもしれません」（同・記者）

追い込まれた山本が、予想外の方向に走る可能性もあるという。

「NMB時代から水着グラビアもこなしていましたからね。今後は〝脱げる歌手〟としてアピールするつもりかもしれませんよ。もともと筋肉質な体質ですが、出るところは出ている絶品ボディーの持ち主。脱げば大きな話題にもなりますから、可能性はゼロじゃない」（同・記者）

まずは、うさぎ年にあやかってバニーコスプレのグラビア復帰を期待したい。