芸能

米倉涼子VS内田有紀“1975年生まれ卯年女”ドクターXコンビの艶熟対決!

米倉涼子、内田有紀
米倉涼子、内田有紀 (C)週刊実話Web

2023年は卯年。〝繁殖力〟の強さで知られるウサギだが、その欲望はあらゆるパワーの源でもある。それに年女の運気が加わるのだから、今年の活躍は約束されたようなものだろう。

今年、48歳になる1975年生まれの艶熟女優といえば、米倉涼子(8月1日生まれ)、内田有紀(11月16日生まれ)のいわゆる〝ドクターXコンビ〟に大注目。それぞれに存在感をアピールしている。

「米倉は昨年、11月から米・ブロードウェイで上演されるミュージカル『CHICAGO(シカゴ)』への出演が決まっていましたが、持病の悪化でドクターストップがかかり、苦渋の降板。これは、自身のダンス講師のアルゼンチン人の彼氏とアルゼンチンタンゴに夢中になるあまり、体に無理がかかってしまったのが原因ともいわれています。ストイック過ぎる米倉の性格と、彼への信頼関係が裏目に出てしまった形ではありますが、これであらためて自分のやるべきこと、取るべきバランスが分かったのでは。今年の彼女は、本気で巻き返しにくるはずです」(芸能プロ関係者)

 

この投稿をInstagramで見る

 

米倉涼子(@ryoko_yonekura_0801)がシェアした投稿

その決意の表れだろうか、昨年10月30日には、自身のインスタグラムに大胆スリットから美脚があらわなエロティック写真を投稿。大きな話題となった。

「〝Happy Halloween〟というコメントがありましたから、米倉なりのセクシーなハロウィーンの表現だったようですね。それにしても、長く美しい脚、女性らしい膨らみをたたえるナイス豊満、ヘアをワシッとかき上げるポーズも艶やかで、このまま彫刻にしたいくらいの美しさでした」(出版関係者)

今春にはAmazonプライムで配信されるオリジナルドラマ『エンジェルフライト』への主演が伝えられている。

「米倉主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の新シリーズへと、テレビ朝日が動き出している。大手所属事務所を独立し、3年を迎える23年、女優としてもう一花咲かせてくれるのでは」(芸能記者)

アラフィフとは思えないハツラツ姿

この米倉と『ドクターX』でコンビを組む内田は、22年は話題の木村拓哉主演のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に出演し、アラフィフとは思えない美しくハツラツとした姿を見せてくれた。

「とにかく、心身のコンディションが安定しており、いい状態にあることが、容姿からもよく分かりますね」(ドラマ関係者)

その秘密は、10年以上寄り添っているパートナーの存在にあるようだ。

「09年ごろから交際が始まったと伝えられている俳優の柏原崇です。柏原は現在、俳優活動は開店休業状態で、実は内田のマネジャーとして公私にわたって支えているんです。内田は俳優の吉岡秀隆と、柏原も畑野ひろ子との結婚、離婚を経験しており、〝入籍〟という形にこだわらず、良好な関係を続けている状態とのこと。四六時中、時間をともにしてもお互いの思いは変わらないようですから、カラダの相性を含め、すべてがピッタリなのでしょう」(同・関係者)



内田は4月スタートのWOWOWドラマ『フィクサー Season1』ほか、出演作も次々に決まっているという。星回りもいい今年、さらに美しく輝いてくれそうだ。

あわせて読みたい