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全速ターン!『ボートレース』情報~峰竜太が悲願の地元周年記念制覇へ機は熟した!

全速ターン!『ボートレース』情報
全速ターン!『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web

昨年は、まさに「峰竜太イヤー」といっても過言ではない1年だった。最高勝率、最多勝などタイトルを総なめにしたのは、ご存じの通り。その峰のお膝元「唐津」にて、『GⅠ開設67周年記念全日本王者決定戦』が1月22日より開催される。

今や絶対的な存在となった峰に、死角はないのか? 外来選手を交えて、このシリーズを推理してみたい。

歴代覇者を見ていくと、何と峰の名前がない。そう、峰は地元の周年記念を、いまだ制覇していない事が分かる。現在の峰の戦力から考えると信じがたいが、これが事実である。

グランプリをはじめ、頂点を極めた男にとって「地元周年優勝」は悲願、どうしても優勝しておきたいレースだろう。

峰竜太VS外来勢の6日間は必見!

昨年はF休みのため地元周年には出場していないが、5節走ってすべて優出し、3優勝。もう、今回は強烈なスポットライトが峰に当てられるのは間違いない。

その峰に続く地元勢では深川真二、山田康二、上野真之介が有力どころ。ただ外来勢も強烈だ。松井繁、徳増秀樹、原田幸哉、吉川元浩、白井英治、池田浩二、寺田祥、石野貴之、馬場貴也、新田雄史、篠崎元志、篠崎仁志、深谷知博という超ド級の名前が並ぶ。地元の絶対的エースに、強力外来勢がどう挑むのか興味津々だ。

「どうしても勝ちたい」であろう峰が挑む地元周年記念。対峙する外来勢との6日間は必見である。

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