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2023年“36歳年女”女子アナ3トップ!水卜麻美VS桑子真帆VS山﨑夕貴に注目

Roman Samborskyi
(画像)Roman Samborskyi/Shutterstock

卯年生まれの年女たちにとって2023年は、幸運が訪れる縁起のいい年まわり。女子アナ界では、日本テレビの水卜麻美アナ(4月10日生まれ)、NHKの桑子真帆アナ(5月30日生まれ)、フジテレビの山﨑夕貴アナ(8月4日生まれ)といった、各局を支えるエースたちも今年36歳になる年女だ。

水卜アナは、日本テレビの…ではなく、今や日本テレビ界の大エース。

「昨年12月発表のオリコン『好きな女性アナウンサーランキング』は、テレビ朝日の弘中綾香アナのV4という結果になりましたが、水卜アナはV5を達成してすでに殿堂入りしており、このランキングには登場しません。もし殿堂入りのルールがなければ今も1位を取り続けているでしょう」(女子アナウオッチャー)

昨年は、朝の情報番組『ZIP!』、『有吉ゼミ』に加え、4月から、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭とのトーク番組『午前0時の森』も始まり仕事は絶好調。その様子を見る限り、まだまだ元気いっぱいだ。

「アナウンス室では、副主任として後輩アナウンサーの教育担当を務める立場にもあり、上層部としてはこれ以上、仕事量を増やすことには前向きでないようですが、本人は物足りない様子。そんな思いが炸裂したのが、10月4日に放送された『午前0時の森』でしょう。〝ストレス解消法ナンバーワン決定戦!〟と題し、青いジャージ姿で大暴れ。若林の尻をプラスチックのバットでぶっ叩くと、最近、またボリュームが増してきた爆豊満が激揺れ。ジャージをデカ尻に食い込ませたり、う○こ座りでM字開脚状態になったりという、大立ち回りを見せてくれました。さらに、絞り袋を直接くわえた〝生クリーム直飲み〟で強烈に吸引。最後は皿に乗せた生クリームを〝顔射〟されて顔を真っ白にして、イキイキと笑顔を爆発させていました。その姿から〝日テレのために、もっと働きたい!〟という思いが伝わってきましたね」(同・ウオッチャー)

23年は水卜ちゃんが、もっと体を張れる企画や番組を、いっぱいやらせてあげたいものだ。

桑子アナのフリー転身はなくなった!?

桑子アナは、長年エース争いを繰り広げてきたライバルの和久田麻由子アナが産休で休んでいる間に、NHKの報道の要とも言うべき『クローズアップ現代』のメインキャスターに就任した。

「単独キャスターに抜擢されたということは、事実上のエース認定。大みそかの紅白歌合戦の司会に返り咲いたのを見ても、NHKが〝うちの顔です〟と認めているようなもの。フリー転身説が囁かれてきましたが、これで当面はなくなったのではと見る向きもあります」(芸能記者)

とはいえ、桑子アナも21年9月に、俳優の小澤征悦と結婚したばかり。和久田アナ同様、いつ子供ができてもおかしくない。

「自分が休んでいる間に和久田アナが復職でもしてこようものなら、その座をまた奪われかねません。上昇志向バリバリ、キャリア志向バキバキの桑子アナですが、そこは女のサガ。彼女はバツ1で肉食系としても知られるだけに、小澤との〝ナイトライフ〟に貪欲でないはずがありません。まだラブラブの新婚カップルですからね」(同・記者)

最近の桑子アナのボディーの充実度を見る限り、女として満たされていることは間違いなさそうだ。

「『クロ現』は基本、ジャケットスタイルでお肌の露出は控えめですが、ナイス豊満は隠しきれません。横を向いたときに、ジャケットからヤンチャなボリュームが覗くシーンで、その美フォルムぶりを楽しめます。丸出しにしていないからこそ、見えたときにドキッとさせられてしまう。最近は腰回りも肉感的になっていて、熟女ボディーぶりに拍車が掛かっている。新婚さんプレイで、女性ホルモンが充実しているように受け取れます」(前出の女子アナウオッチャー)

何とも苦しかった昨年の山﨑アナ…

さて、フジテレビの山﨑アナにとっては、22年は何とも苦しい1年だったが、果たして23年は?

「坂上忍が『バイキングMORE』の司会を降板し、引き継いで始まった『ポップUP!』のMCという、難しいポジションを与えられ奮闘してきましたが、結局、方向性が定まらないまま昨年末、わずか9カ月で番組が終了してしまいました。21年3月に、サブ司会を3年間務めた『とくダネ!』が終了し、〝家族計画〟のためにと仕事をセーブしていた彼女が上層部に口説かれて引き受けた仕事でしたから、あらためて〝妊活〟中心の生活になるだろうといわれています」(同・ウオッチャー)

芸人の夫、おばたのお兄さんとの関係は良好だ。

「おばたは、芸人としての活躍はピリッとしませんが、山﨑アナも登場するYouTubeは大人気。また、SNSでの広告収入や投資などのノウハウも持っていて、結婚当時は4万円だったという月収が、今では年収1400万円ともいわれる山﨑アナを超えているとか。まさに〝アゲマン〟パワーのおかげかもしれませんね」(同)

フジテレビのために十分、働いてきた山﨑アナだけに、いい報告を待ちたい!

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