(画像)airdone/Shutterstock
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King Gnuの井口理がセクシー女優を“激推し”で作品爆売れ!

どぎついタトゥーが特徴のセクシー女優・柊ゆうきが、自身のツイッターで「売れ筋作品ランキング」1位になったことを報告。その原因が、人気ロックバンド・King Gnuの井口理だったとして大きな話題になっている。


柊は、朝ドラ系の清楚な美少女でありながら、デコルテや腕を中心に複数のタトゥーがあり、〝ギャップの女神〟のキャッチコピーで昨年8月にデビュー。ところが、あまりにもエグいタトゥーの数々に男性がドン引きし、人気が低迷していた。


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ところが、ある人物が「何度観てもギャップにやられる」のタイトルでレビューを投稿。「興味本位で購入したところ、大当たり。自分の性癖に恐ろしく突き刺さりました。次回作にも期待です」とコメントしたことで状況が一変したという。


「それまで柊のレビュー欄は酷評だらけで、売り上げも伸び悩んでいましたが、このレビュー以降、人気が急上昇。みるみるうちに売り上げのランクが上がり、ついに1位を獲得してしまったんです」(業界ライター)

次回作の発売を願った結果…

柊も、このレビューがかなり嬉しかったようで、自身のツイッターに引用していた。

「タトゥー入ってなさそうで入ってるってマイナスなギャップかなって思ってたけと、意外と刺さってくれてる人多くて嬉しい 見てくれた人もレビューしてくれた人もありがとうございます」


この柊ツイートに反応したのが井口だった。


12月30日、井口は自身のツイッターに2分20秒の動画を投稿。「ちょっと皆さんにご報告があります。文章にするとあまりにも気持ち悪くなってしまうので、今こうやって動画で撮っているんですけれど…」と切り出し、こう続けたのだ。


「3ヵ月程前に、僕がよく使っているサイトでFANZAというものがあるんですけれど、推しの方をみつけまして…。コメント欄を見ていると、あまりよくない評価を付けている人もいたんですよね。僕はすごく好きだったんですけど…。なのでその動画のコメント欄に、人生で初めて励ましのコメントをしたんです。それで今朝、その方のTwitterを見たら、僕のコメントをスクショで撮って励まされたと投稿してくれていたんですね。僕、それがすっごくうれしかったんです。ものすごくうれしくて。ここ最近で1番うれしかったことかもしれませんね、もしかしたら」


最後は「こんなことで一喜一憂している自分の生き物としてのはかなさをすごく感じました」と自虐していたが、効果は抜群。柊の作品が爆売れしたのである。


「井口は、低評価ばかりだと次回作が出ないかもしれないと思い、コメントしたそうです。しかも、それをツイッターで告白する男気を見せた。間違いなく柊はトップ女優への階段を駆け上るはずです」(前出・ライター)


サッカーW杯でNHKのテーマソングを歌い、大みそかの紅白歌合戦にも出演した井口。紅白歌手になってもストレートに性癖をカミングアウトしたことで、自身の新たなファンも開拓できた可能性が高い。


まさにウインウインの典型で、今後は何らかの形で柊とのコラボも実現するかもしれない。