平手友梨奈 (C)週刊実話Web
平手友梨奈 (C)週刊実話Web

平手友梨奈、日本の芸能界復帰は不可能!? 移籍&ドタキャン降板の裏事情

「すでに日本のエンタメ界は眼中にないと思いますね。間違いなく確信犯ですよ」(芸能プロ関係者)


人気アイドルグループ『欅坂46』(現・櫻坂46)の元センターで、現在は女優として活躍する平手友梨奈が、佐藤健とダブル主演する映画『ムーラン・ルージュ』の撮影をドタキャンした揚げ句、最終的に降板したことが明らかになった。


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この騒動と時を同じくして報じられたのが、BTSを筆頭にアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーなど、数多くの人気アーティストが所属する韓国の大手芸能事務所『HYBE(ハイブ)』への移籍。平手はなんと、日本本社『HYBE JAPAN』の新レーベル「NAECO(ネイコ)」のファースト・アーティストに抜擢されたのだ。


「契約金は10億円という話です。HYBEはいまや韓国の国家予算の半分に匹敵する売り上げと噂される芸能プロ。本音を言えば、1人の日本人アーティストにすぎない平手が、よくぞHYBEに所属できたものだと驚きを隠せない。本人の希望次第では、日本はおろかヨーロッパや米ハリウッドを舞台に活躍できます。オワコンといわれる日本の映画にチマチマと出演するより、HYBEの活動を主軸とした方が、よほど得になると考えたのでしょう」(同)

日本に未練はない…!?

事実、日本のエンタメ界では一度、撮影が始まった映画作品をドタキャンした揚げ句に降板するなんて事態は、基本、病気でもない限り起こり得ない。

「日本でこんな失態をやらかすことは、引退を意味するからです。しかし、平手は、あえてこの禁を犯したわけです。おそらく日本のエンタメ界など相手にしていないということです」(エンタメ関係者)


推測だが、現在の平手は周囲からチヤホヤされて、天狗どころか天上人になったつもりなのかもしれない。


「いくらHYBEでも人気がなければ、すぐに契約は破棄される。そのときになって日本の芸能界に復帰しようとしても、それは無理な話だと思う」(関係者)


一部では海外移住も視野に入れていると噂される平手。果たして…。