～1月8日のWIN5対象レース～
①中京9R濃尾特別
ヴォルゴグラード
シンヨモギネス
スズカマジェスタ
ドンレパルス
ビヨンドザシーン
メイショウゲキリン 6頭
ビヨンドザシーンとヴォルゴグラードは、いずれも長期休養明けの前走が4着。両馬ともコース実績があり、ひと叩きして前進必至だ。シンヨモギネスは、現級で馬券圏内4回の実力馬。道中でペースが緩むようだと得意のマクリが決まりそう。先行力が光るドンレパルスとメイショウゲキリン、差し脚鋭いスズカマジェスタら昇級組も無視できない。
②中山10R若潮S
ジネストラ
ゾンニッヒ
ハーモニーマゼラン 3頭
近走は成績が乱高下しているハーモニーマゼランだが、昨年のこのレースの3着も含めて中山のマイルでは【3・2・4・3】と実績豊富。すんなり先行できればチャンス。2～3走前は、このクラスで連続2着のゾンニッヒ。いつ勝ち上がってもおかしくない。菅原騎手とも2戦2連対と相性抜群だ。ジネストラは、過去14戦で掲示板外は1回しかない堅実派。前走は久々に逃げの手に出て0秒1差の4着と好走しており、調子もよさそう。
③中京10R新春S
ミスボニータ
メイショウホシアイ 2頭
メイショウホシアイは、現級4戦が②③③⑤着の安定勢力。前走はポジションを確保できず、馬群の外を回らされたことでスタミナをロスして伸びきれなかったが、11頭立てでスムーズに先行できれば巻き返し必至。昇級組では、坂井騎手とのコンビで2連勝と勢いに乗るミスボニータを挙げておく。
シンザン記念は厳選2頭で勝負！
④中山11RポルックスS
ウィリアムバローズ
キタノヴィジョン
ニューモニュメント
ワーケア 4頭
前走のみやこSでは14着に敗れてしまったウィリアムバローズだが、4戦3勝2着1回の中山なら変わり身が期待できる。前走の師走Sで最後方からの差し切り勝ちを決めたキタノヴィジョン。展開が向けば再現があるかも。その師走Sでクビ差の2着だったニューモニュメントは、OPクラスで近7戦連続3着以内。ここも当然有力だ。ワーケアは、ダート転向後の2戦が⑤④着。芝GⅠ3着の実力が、3戦目で花開く可能性も十分。
⑤中京11Rシンザン記念
ペースセッティング
ライトクオンタム 2頭
ここならペースセッティングの実績が一枚上だ。前走の万両賞は好位から運んでクビ差の2着だったが、勝ちに等しい内容。2走前の京王杯2歳Sでも0秒2差の4着に好走しており、ここは決めてくれそう。新馬戦を2馬身半差で楽勝の好素材ライトクオンタムが、2戦目でどこまでやれるか。
合計288点で勝負！