1990年代に〝豊満バスト・タレントブーム〟を牽引したタレントの井上晴美(48)は現在、田舎暮らしを満喫している。
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16歳の時に芸能界デビューした井上は、88センチの豊満バストを武器にたちまち雑誌のグラビアページを席巻。一時は自慢のバストに1億円の保険を掛けていたことでも話題になった。
2005年に留学先のカナダで知り合ったメキシコ人と結婚。07年に第1子となる男児、09年に第2子となる女児を出産し、11年5月にも自身のブログで第3子の妊娠を報告した。
現在は故郷の熊本県の山中で、主婦業をしながら陶芸や農業に精を出しているという。
「熊本地震」で自宅が全壊
昨年9月28日に放送されたバラエティー番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した際、「夏休みでもないのに毎朝ラジオ体操」「草刈りをサボると罰金」など、驚きの田舎生活を明かし、スタジオを笑わせた井上。すっかり地元に根付いた生活を送っているようだが、辛い経験も。
16年4月16日に発生した「熊本地震」で自宅が全壊し、水道が出なくなったことや、ハンディライトのバッテリーが切れて焚き火の灯りでしのいでいることなどを明かしたが、これが「自分のことばかり」「一方的だ」と非難されて大炎上。すべてのSNSを休止するほど精神的に追い込まれた。
現在でもその時の誹謗中傷がトラウマになっているというが、徐々に元来の明るさを取り戻しているようだ。
「グラビア時代は〝芸能界三大豊満バスト〟の1人と言われたほどでした。衝撃的だったのは、幻冬舎の文庫ポスターで、スキンヘッド姿でヌードになったことでしょう。この時はバストトップを腕で隠していましたが、その後に発売された写真集『LIVE』でヘアヌードを解禁。肉感的なド迫力のバディに、男性ファンが圧倒されました」(芸能ライター)
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