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“ポスト山口百恵”ら『不作の83年組』現在の姿に絶賛の声!「一般人とはレベルが違う」【あの伝説のアイドルは今⑧】

(画像)Kues / shutterstock

ボーイッシュなヘアスタイルで、「ジェームス・ディーンみたいな女の子」のキャッチフレーズでデビューし、一時は〝ポスト山口百恵〟と呼ばれた大沢逸美(56)。現在もその美貌は健在で、同期デビューのアイドルだった森尾由美、松本明子、桑田靖子、小林千絵、木元ゆうこ、徳丸純子らと〝お神セブン〟を名乗ってブログなどに仲の良いショットを投稿している。

昨年12月17日に更新したブログには集合写真を投稿。フィリピンから来た2人の女性が撮影してくれたという写真に、こんなコメントを添えていた。

「私たちが ぎゅっ!と 固まって並んでいると『もう少し 横に 広がって!』とアクションで 伝えてくれました なるほど 写真の構図を観るとバックの紅葉した樹木と7人のバランスが絶妙ですね ありがとうございました」

「どこが不作なんですか?」

〝お神セブン〟の7人は、1983年デビューの同期。この前年には小泉今日子や堀ちえみ、松本伊代らがデビューしており、〝花の82年組〟と呼ばれていた。

「対して、大沢たちは〝不作の83年組〟と揶揄されていました。たしかに、超売れっ子が勢揃いしている82年組にくらべて小粒感は否めませんが、そこはアイドルデビューした芸能人。今でも一般人とは比べものにもならないほどの美貌を誇っています」(芸能ライター)

現在の集合写真を見たファンからも絶賛の声が。

《みんなキレイすぎる。どこが不作なんですか?》

《やっぱり芸能人は何歳になってもキレイだよね。不作と言われてたけど、一般人とはレベルが違う》

《今でも良く顔を見るのは松本明子と森尾由美くらいか。でもみんな美人さんだな〜》

〝お神セブン〟は、これまでに何度か7人でライブ活動なども行っているという。

「森尾由美は孫が生まれ、おばあちゃんになっていますが、アラフォーでも通じるほど若々しい。大沢も、170センチの高身長ですから、今でもモデルなみの美しさを誇っています。〝お神セブン〟のイベントに往年のファンが詰めかけるのも納得です」(前出・ライター)

7人で深夜番組でも始めれば、そこそこ視聴率もとれそうだ。

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