千堂あきほ (C)週刊実話Web
千堂あきほ (C)週刊実話Web

“学園祭の女王”千堂あきほ、北海道に移住してご当地タレントの大御所に【あの伝説のアイドルは今⑦】

80年代に〝学園祭の女王〟と呼ばれ、全国各地の学園祭を席巻した千堂あきほ(53)。昨秋から北海道の健康食品サプリメント会社のイメージキャラクターを務めており、ブランディングCMで変わらぬ美貌を見せつけ、ネットで話題になっている。


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伝説の深夜番組『オールナイトフジ』(フジテレビ系)の司会でブレーク。学園祭のアイドルとなり、CMやバラエティー番組など活動の場を広げた。


女優に転身すると、数々のドラマや映画で活躍。1991年に大ヒットしたドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)では、俳優の江口洋介演じる三上健一に接近する資産家の娘・長崎尚子を演じて話題になった。

娘の芸能界入りも視野に

「2000年の大みそかにスキューバダイビングの指導者をしていた一般男性と結婚。当時は、まだ31歳でした。08年には第一子となる長女を出産し、次女の出産を控えた11年2月に北海道に移住しています」(芸能ライター)

現在は、北海道の健康食品会社『長寿生活』のイメージキャラクターに就任。「北海道漁協女性部応援大使」としても活躍している。


東京では、ほとんど見かけなくなっているが、53歳とは思えぬ若々しさと美貌で、地元では今でもかなりの人気を誇っているという。


「最近は、14歳になる長女が芸能界に興味を示しているそうです。千堂も、メディアの取材に『(娘が芸能界に)入りたいと言い出したら考えてみます』と答えており、まんざらでもない様子。自身のブログでは、次女が描いた『DESIRE』を歌う中森明菜のイラストも公開していますから、近い将来、親子揃ってテレビ番組に出演する姿が見られるかもしれませんよ」(同・ライター)


子育てが落ち着いたところで、東京に戻って再ブレークしそうだ。