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53歳・杉浦幸の現在の姿に驚きの声!「アラフォーにしか見えない」【あの伝説のアイドルは今⑥】

杉浦幸
杉浦幸(C)週刊実話Web

ドラマ『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)の不良少女役で鮮烈な印象を残した元アイドルの杉浦幸(53)。一時はパチンコにハマリ、〝パチドル〟としても活動していたが、現在はどうなっているのか。

「俳優の村澤寿彦とインターネット放送局『RadiCro』で番組を担当しています。YouTubeチャンネルも開設し、ネットを主戦場に現役を続けていますよ」(芸能ライター)

昨年12月19日に更新したインスタグラムでは、「今週から4週ゲストにテルちゃん(白井光浩さん)をお招きしての愉快なトークです」とつづり、番組をPR。1986年に公開された映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』で、主人公・中間徹(仲村トオル)の因縁のライバル「城東工業のテル」こと藤本輝男を演じた白井と並んだショットを投稿していた。

 

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「アラフォーにしか見えない」

杉浦は、中学卒業後の1985年に友人に誘われて雑誌『Momoco』の素人参加コーナーに応募し、芸能界入り。大映ドラマ『ヤヌスの鏡』で主役に抜擢されると、二重人格という主人公のキャラクターに衝撃を受けるファンが続出した。

「本人の意思とは関係なく、別人格である凶悪な不良少女・ユミに豹変。暴走族などを相手に大暴れする役柄でした。西村知美、島田奈美とともに〝桃組三人娘〟と呼ばれ、清純派アイドルとしてデビューしましたが、もともとは東京・東村山市のヤンキー。『ヤヌスの鏡』は、そのキャラを存分に生かして杉浦の代表作になりました」(前出・ライター)

現在も、その美貌は健在。53歳とは思えぬ若々しさにネット上では驚きの声が上がっている。

《杉浦幸かわってないな~。こんなキレイな熟女と1度でいいから付き合ってみたい》

《ヤヌスの鏡は衝撃的なドラマだったよね笑 清純派アイドルとは思えない不良姿だったけど、今は少し落ち着いた?笑》

《杉浦さんいまはユーチューバーやってるんだ。ヤヌスの鏡、毎週楽しみに見てたよ。懐かし~》

《えっ、杉浦幸って53歳になるんだ! いやいやアラフォーにしか見えないほど若々しいんだが…》

もともとヤンキーだったという杉浦は、今や立派な〝姉御〟になっていた。

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