(画像)ViDI Studio / shutterstock
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伊藤智恵理「国民的美魔女コンテスト」に本名で出場するも即バレ【あの伝説のアイドルは今④】

ハウス食品『フルーツインゼリー』の初々しいCMが印象的だった伊藤智恵理(51)は、とんでもない美魔女になっていた。


1987年2月に放送されたドラマ『あぶない刑事』(日本テレビ系)の第20話「奪還」にゲスト出演してデビュー。同年5月放送開始の『キスより簡単』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、同時に挿入歌『パラダイス・ウォーカー』でアイドル歌手としてもデビューした。


【関連】引退した石川秀美さんの近影にアイドルファンがため息「55歳には見えません!」 ほかまた、『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)や、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(TBS系)などのコント番組にもレギュラー出演。『オールナイトフジ』(フジテレビ系)や『ミックスパイください』(CBC)などではバラエティー番組の司会・アシスタントとしても活躍し、一世を風靡した。

飲食店を経営する一般男性と結婚

「2000年代に入っても細々と芸能活動を続けていましたが、15年に飲食店を経営する一般男性と結婚しています。また、同年出場した『国民的美魔女コンテスト』では、応募総数1600名の中からファイナリストに選ばれ、上から78・56・80センチのスレンダーボディーを披露。夫の姓である『渡壁智恵理』の名前で出場していましたが、あまりの美貌に面接で伊藤智恵理だったことが即バレしたそうです。現在は主婦業のかたわら、仕事のオファーも受けているようですね」(芸能ライター)

20年には『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演し、ハウスフルーツインゼリーのCM曲『夢かもしれない』を熱唱。衰えを知らぬ美声で視聴者を魅了した。


このときネット上には、こんな声が殺到。
《今は主婦だって!もったいない!》《今でも現役にしか見えない。やっぱり歌うまいな〜》
現在51歳になる伊藤だが、かつてのファンからは復帰を望む声が後を絶たない。もう一度、その美魔女ぶりと美声をファンの前で披露してもらいたいものだ。