2021年10月に秋篠宮家の長女・眞子さん（31）と結婚。昨年10月、米・ニューヨーク州の司法試験に3度目の挑戦で合格した小室圭さん（31）の姿が意外なところで目撃されていた。

「お二人が住む家賃60万円とも言われる高級マンションの1階にあるコインランドリーで、近隣住民に何度も目撃されているというのです。今どきのご夫婦らしく、きちんと家事を分担されているようですね」（現地を取材したフリージャーナリスト）

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小室さんの司法試験合格後、新たな動きが次々と報じられている。

年末年始に合格の報告を兼ねて帰国するのではないか、年明け早々にブラジルへ新婚旅行に出かけるのではないか、はたまた小室さんの母親・佳代さんも渡米して同居生活を始めるのではないか等々。さらには、眞子さんの就職話や〝妊活〟まで話題は尽きない。

「2度も司法試験に失敗し、意地の悪い国民は『そら見たことか。親の言うことは聞くもんだ』という感情を抱いていた。ところが、圭さんが見事に試験に合格すると、こうした人たちが小室夫妻から一斉に興味を失ったんです。皇室問題に強い週刊誌系のニュースサイトなどは軒並みPVが下がり、〝オワコン〟扱いしていたほどでした」（同・ジャーナリスト）

円安で年収がハネ上がる

これから小室さんは、正式に弁護士になるための「宣誓セレモニー」などの手続きを経て、現在は「法務助手」として働いている法律事務所で弁護士として正式に雇われることになるという。

「年収は約2000万円と報じられていましたが、円安の影響で日本円に換算すると3000万円程度にハネ上がるようです。皇室ウオッチャーでコラムニストの辛酸なめ子さんは、圭さんを〝メンタルモンスターなシンデレラボーイ〟と表現。日本の経済や国力が弱まるほど小室さんが勝つという〝謎の敗北感〟があると『スポニチ』のインタビューに答えています。これが、一度は見ないと決めたニュースに、国民が再び関心を示し始めた理由なのかもしれません」（同・ジャーナリスト）

日本で銀行員として働いていた当時、何があっても定時で帰るため、周りの行員とギクシャクしていた際、気遣ったベテラン行員が「君の評判がよくないのは、上司や同僚たちの〝やっかみ〟もあるかもしれないよ」と慰めたところ、「なるほど、やっかみですか！」と納得し、しきりにうなずいていたという小室さん。批判する国民たちも、自分のことをやっかんでいると思っているはずだ。