井上真央、佐藤健 (C)週刊実話Web
井上真央、佐藤健 (C)週刊実話Web

井上真央が新作ドラマ現場で佐藤健に勧めた“臭い習慣”とは…

今年1月クールのTBS系ドラマ『100万回言えばよかった』で主演を務める井上真央(35)。連続ドラマへの出演は、一昨年10月期に放送された『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)以来、およそ1年ぶりとなる。


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「今作は、幼馴染のカップルが運命を感じて惹かれ合うも、男が不可解な事件に巻き込まれて命を落とすところから展開される切ないラブストーリーで、相手役は佐藤健(33)です。この2人、意外なことに今回が初共演なんですよ」(放送担当記者)


ドラマの注目度の高さを示すかのように、昨年11月半ばにTBS公式YouTubeで公開されたスペシャルインタビュー映像は70万回に迫るほど再生されている。この動画で井上は、佐藤を「ラブストーリーのキング」と呼んで次のように語っていた。


「久々のラブストーリーでちょっとドキドキするというか、恥ずかしい感じがあるんですけど、『健さんならついて行こう』って思いましたし、今回の役も割と近いところがあるのかな」

恋人のようなタメ口

ドラマは昨年11月下旬にクランクインし、都内を中心にロケが行われている。収録現場の模様をドラマ関係者が明かす。

「年齢は井上さんが2つ上で、芸歴も長い。それでも恋人役を演じるためか、2人の間で〝敬語禁止〟のルールを決めているようです。カメラが回っていないところでも、恋人のようにタメ口で私生活についてアレコレと話して親睦を深めていますよ。何しろ初共演で、しかもラブストーリーとあって、お互いの距離を縮めようとコミュニケーションに努めています」


井上も佐藤も台本を完璧に頭に叩き込んで、撮影はほぼNGなしで順調に進んでいるというが、井上が家庭的な一面を見せる一幕も。


「佐藤さんはまったくと言っていいほど自炊をしないそうで、外食かデリバリーばかり。そんな佐藤さんの体調を気遣ってか、井上さんが勧めていたのが『ぬか漬け』。どんな野菜でも美味しく食べられると力説し、『絶対にやったほうがいいよ』と勧めていました。佐藤さんも、ぬかの匂いを気にしつつも、『へぇ~』と答えていましたからね。今後も漬け物談義に花が咲きそうです」(前出・ドラマ関係者)


人気女優がぬか床をかき混ぜている姿は、なかなか想像できないが、2人が〝クサい仲〟になる日も近いのか!?