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山咲千里「銀座ホステス」からボンデージ愛好家向けの“個撮モデル”に転身【あの伝説のアイドルは今②】

山咲千里
山咲千里 (C)週刊実話Web

55歳にして初のヘアヌード写真集『NEW EARTH』を発売し、世間を驚かせた女優の山咲千里(60)。

堀ちえみ主演のドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)では堀演じる松本千秋の同期生で、江戸っ子気質のルームメイト・木下さやかを演じ、大人気になった。

元々は清純派としてデビューした山咲だが、1990年代にボンデージに傾倒してからは雰囲気が一変。1992年に発売した写真集『ANOTHER SKIN』でセクシー路線に転向すると、その後もスレンダーな美ボディーを惜しげもなく披露し、男性ファンを虜にした。

 

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2010年に女性誌『美ST』(光文社)でモデルの益若つばさと対談すると、「(益若のような)ドールメイクに憧れている」と告白。自身のインスタグラムでは人形のようなメイクを施し、加工した自撮り画像を多数投稿している。

料金は1時間5万円

また、2020年に芸能人が近況を報告する番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)に出演し、芸能活動を休止した真相を明かした。

「山咲はセクシー路線に変更した当時を振り返り、『コスプレって楽しそうだなって思って。ただ単に着てみたかっただけなんです』と笑っていましたが、周囲の反対をよそに写真集は63万部の大ヒットを記録。高級外車を次々に乗り換え、ギャラはほとんど残らなかったと明かしています。37歳の時にデザイナーの男性と結婚したことで芸能活動を休止しましたが、家事をするのがイヤで『3日目くらいで〝結婚向いてないな〟って』思ったそうですが、12年間の結婚生活を送っています。現在は離婚し、独身生活を謳歌しているようです」(芸能ライター)

シングルになってからは、銀座のクラブでホステスをしていたというが、その後は1時間5万円で個人相手にボンテージ撮影会などをしていたという。

「一時はインスタグラムやYouTubeチャンネルで近況を報告していましたが、それも現在はすっかり途絶えてしまっています」(同・ライター)

そろそろ還暦の美魔女ぶりをファンに披露してもらいたいものだ。

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