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ジャニーズJr.「22歳定年」で56歳“ドロ沼不倫”近藤真彦も終わりか

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ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所がジャニーズJr.の「22歳定年制」を設けることが分かった。満22歳到達後の最初の3月31日までに、活動継続について話し合い、合意に至らない場合は活動が終了するという。

「22歳というのは大卒と同じ年齢。つまり22歳になって芽が出なかったら、転職を考えてくれということです。30歳でJr.の人間もいますから、将来を考えると方向転換は早い方がいいということでしょう」(女性誌記者)

もっとも、これは〝良心的事務所〟を装いながら、新たな〝人切り戦略〟だという声も。

「いかにもタレントのことを考えたようにも思えますが、本音は余剰人員を抱えたくないだけ。つまり、22歳まで数年やってダメだったら辞めてくれということです。素質のない者は、契約書をタテにリストラするわけです」(ジャニーズライター)

タレントは元来、将来にわたって雇用は保証されない。これはこれでアリかもしれないが、ジャニーズの考えはもっと黒いようだ。

「年齢は明らかにしていませんが、〝交際ご法度、契約解除〟の条文も新契約に盛り込むようです。おおよそですが、22歳以降も在籍できた場合、30歳ぐらいまで女性と交際してはいけない。触れたら契約解除の方向です。会社規定ならばあり得ます」(同・ライター)

“不法な女性関係は即契約解除”の文言も入れる!?

ジャニーズ事務所のT副社長は、2019年9月の就任早々に「50歳定年制」を打ち出したとされる。その最大のターゲットだったのが、T副社長と不仲で50歳手前の中居正広だった。

「中居は自主的に独立し、提携という形に落ち着いた。あとは56歳の近藤真彦を、どう辞めさせるかです」(芸能記者)

近藤は昨年、およそ5年にわたるドロ沼不倫が発覚。目下、活動自粛中だ。

「T副社長は〝不法な女性関係は即契約解除〟の文言も契約書に入れ込む予定。後付けですが、近藤へ追い込みの最終局面です」(同・記者)

一部からブラック企業と揶揄されることもあるだけに、若きT副社長のガンバリが今後のジャニーズ事務所をどんどん明るくするハズ。期待したい。

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